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【個別インタビュー】ソンモ(元超新星)、日本デビュー15周年記念ミニアルバム『いつつの星』に込めた想い、今後のビジョンについて語る

Wow!Korea / 2024年9月6日 15時6分

ソンモ:でも僕はもっともっと上を目指しているので、今はまだ満足していません。

Q. 好きな言葉を5つおしえてください。

ソンモ:一番はやっぱり、“何とかなるでしょ”です(笑)。それと、皆さんからの“大好きだよ”。ファンの皆さんが言う“大好きだよ”は、韓国語の“サランへ(愛してる)”よりももっと最高の表現だという言葉なんだと知って、その言葉が好きです。あとは最近気になっている言葉で、“行合の空”。それから“木漏れ日”という言葉も。韓国にはない表現なんです。ファンの皆さんのコメントに「太陽の光がめっちゃキラキラしてて、木漏れ日がきれい」って書いてあって、“木漏れ日”って何だろうって思って探してみたら、韓国語にはこういう表現がなくて、日本にはこれを表現できる言葉があるんだって思って、好きな言葉になりました。

―ファンの皆さんのコメントをちゃんと読んでいるんですね。

ソンモ:皆さんのコメントはちゃんと読んでいますし、コメントから日本語も勉強しています。好きな言葉5つ目は、“いただきます”です(笑)。“いただきます”という瞬間、目の前にある食べ物を見ると、やっと休んでご飯を食べる時間になったと思うからです。この食べ物を準備してくれた皆さんにも、“ありがとう”という気持ちを込めて表現する言葉なので、この言葉が好きです。

Q. 最近、ハマっているものを5個教えてください。

最近、“服”にハマっています。リーズナブルな服をコーディネートして着ることにハマっています。ファンの皆さんから、「この服、どこのブランド?」って聞かれたら、ブランド名を答えることが多かったんですけど、「これめっちゃ可愛い、どこのブランド?」って聞かれたら、「これ、2000円のものだよ」って言うのが韓国の芸能界で流行ってるんです。リーズナブルなブランドを自分なりに合わせて着ることが流行っているから、自分もそういうのが楽しみの一つになっています。

2つ目は、“韓国で美味しい店を探すこと”です。韓国に日本の友だちとか、ファンの皆さんが来たときに僕が教えてあげられるようなところを探しています。前までは、決まった店にしか行かなかったんですけど、最近はいろんな食堂に行くことに挑戦しています。実際に食べてみないとわからないから、美味しいと思ったり、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思ったお店は写真を撮っています。なので、最近は食べ物の写真がスマホのフォルダにめっちゃ増えました(笑)。

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