【個別インタビュー】ソンモ（元超新星）、日本デビュー15周年記念ミニアルバム『いつつの星』に込めた想い、今後のビジョンについて語る

Q.　日本以外にほかの国に進出する予定はありますか？

今は日本で、さっき言ったように“韓国人役と言ったら僕”と思われるくらい知られるようになることができれば、ほかのことも考えられるんじゃないかなと思います。オファーがあって、心に余裕があればできるんですけど、今は考えていません。まずは日本の現場に慣れていくことに集中したいです。

Q.　将来のビジョンがあると思うのですが、その通りに上手く進んでいると感じますか？　5年後の自分はどうであってほしいですか？そのために努力していることと言えば？

自分が考えた将来のビジョンの5％くらいに来ていると思います。まだ達成感を得られていないし、やる気は十分あるので、いつでも連絡くださいという気持ちです。いま37歳だから5年後は自分の思うビジョンについて、「あと50％か」とか「70％か」とか、判断できるんじゃないかなと思います。5年後もまだ5％や7％くらいだったら辞めると思いますし。とにかく、頑張ってみて、どこまでいけるのか自分も知りたいですね。

Q.　今後の計画について教えてください。

BS NHK「団地のふたり」にも出演しますし、これまで発表している作品だけでは終わらないよということを伝えたいと思います。実はほかにもいろいろとお話をいただいているんですけど、今は5thミニアルバムのことに集中してから決めていこうと思っています。

Q.　これからの活躍を楽しみにしています！ では最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

こうして活動できることは、いつも僕のそばで応援して、宣伝してくれるファンの皆さんのおかげでと思っています。日本でドラマにも出演することができたことも、本当に皆さんに感謝しています。自分の中で一番大変なことは飛行機に乗ることなんですけど、最近は飛行機がすごくゆれても皆さんが作ってくれた場所を失くしたくないから、いつも勇気を持って乗り越えています。撮影も笑いながら頑張っているから、皆さんも暑さに負けないように、健康管理もちゃんとしていただき、余裕があったりしたら僕のイベントにも来てください。もし、皆さんに時間がないという時でも、僕がテレビを通して皆さんの家に会いに行くから。いつでも会えるということ、一緒にいられるということを信じて、これからこの道、この橋がどこまで続くかわからないんですけど、一緒にゆっくり歩いて行こうということを伝えたいです。ありがとうございます。