1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】ソンモ(元超新星)、日本デビュー15周年記念ミニアルバム『いつつの星』に込めた想い、今後のビジョンについて語る

Wow!Korea / 2024年9月6日 15時6分

3つ目にハマっていることは、“映画を観に行くこと”。コロナで映画館に行くことがなくなって、5年ぶりに行ったのですが、それから1か月に1回は必ず映画館に見に行くことにしています。契約しているスマホに映画の無料券があるから使わないともったいなですし(笑)、自分も映画に出演しているから、頑張って撮ったものを映画館で観てほしいという気持ちが強まって、自分も直接映画館に行くようになりました。映画館の大きなスクリーンと良い音で観てほしいという、俳優からの願いでもあります。

4つ目は、“日本でおいしいお店を探すこと”です。日本でも韓国料理屋さんに行くことが多くて、お兄さんが日本に来た時も韓国から来たのに韓国料理ばかり食べさせていて…。16年間日本で仕事してきたのに、どこに行けばいいのか聞かれてもわからないからお勧めできなかったんです。だから、時間があれば検索して、「ここに行ってみよう」って計画を立てたりするので、そういうところを検索することにハマっています。

あと一つは、“日本語の勉強”。ドラマに出ることもあって、ちょっとは慣れてきているんですけど、もっと深く日本語を勉強して、日本語のレベルをアップさせたいなと思っています。

Q. 歌手以外に俳優として日本のドラマにも次々と出演されていますが、俳優として活躍している自分の歩みを振り返ってみてどう思いますか? 

これは運が良かったって言うしかないなと思っています。コロナのせいで、歌も演技も辞めるしかないのかと思ったし、どんな仕事をすればいいんだろうって迷っていたんですけど、韓国ではいい機会に恵まれてドラマを撮ったり、映画を撮ったりして過ごすことができました。今では「日本のドラマにも出てるじゃん!」って思って、僕は本当に運が良かったとしか言えません。だから、この運が途切れないように、日本語ももっと頑張って、大変なことがあっても乗り越えようと頑張っています。日本で韓国人の役を演じる俳優になりたいと思っています。まだ始まりに過ぎないので、デビューしたばかりだと思ってやっています。

Q. 俳優として今後挑戦したいことは? 

今までの性格のイメージとは違う役に挑戦してみたいです。優しい人間じゃなくて、めっちゃ冷たい、悪い人間とか、映画とかドラマでエピソードのキーを握っている人物とか。「めっちゃ優しいのに悪い人だったんじゃん」って思われるような人物を演じたいです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください