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「飲酒ひき逃げ容疑」歌手キム・ホジュン、拘置所収監中に韓国音楽著作権協会正会員に

Wow!Korea / 2025年1月24日 21時16分

トロット歌手キム・ホジュンが、韓国音楽著作権協会(以下、韓音著協)の正会員に昇格した。

24日、韓音著協側は公式ホームページを通じて、2025年度の正会員への昇格者30名を発表した。

作詞・作曲・編曲家など韓国の音楽創作者の著作財産権を信託管理している韓音著協は、毎年1月に協会規定に基づき、準会員のうち加入期間による著作権料分配金などを基準に、大衆音楽をはじめ、国楽、童謡、宗教などさまざまな音楽ジャンルの創作者の中から正会員昇格者を選定する。

ことしの正会員昇格者名簿には「SEVENTEEN」のエスクプス、ユンナ、イ・ムジン、「EPIK HIGH」、「The Quiett」、「GROOVY ROOM」のフィミン、MayBeeらの名前が並んでいる。昨年、飲酒運転ひき逃げの疑いで実刑を宣告されたトロット歌手キム・ホジュンも含まれた。

キム・ホジュンは昨年5月9日、ソウル・カンナム(江南)区アックジョン(狎鴎亭)で飲酒運転をし、対向車線のタクシーに衝突した後そのまま逃げたため、現在裁判を受けている。マネージャーを身代わりで自首させた疑いもある。また、事故発生から17時間後に警察に現れたため、飲酒運転の処罰を避けるために酒抜きを行った疑惑も受けた。

キム・ホジュンは昨年11月に、1審で懲役2年6ヶ月を宣告されて控訴審を待ちながらソウル拘置所に収監されている。キム・ホジュン側はすぐに控訴し、来る2月に控訴審が始まる。

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