たこ焼きパーティーじゃなくて小籠包パーティーしない？驚きのレシピに「こんな使い方があったとは！」の声

画像はイメージです（ゆず／）

たこ焼き機の意外な利用法がSNS上で大きな注目を浴びている。

「たこ焼き機を持ってるニンゲン、今日の夜は小籠包パーティーにしない？」

とその模様を紹介したのは、カエルの赤ちゃん(肥満)さん(@otama_jakuson_)。

たこ焼き機の穴に並ぶ、手作りの小龍包。作り方は簡単で合挽肉、刻みねぎ、生姜、にんにく、ゼラチンで固めた鶏がらスープ、塩胡椒を混ぜ、餃子の皮で包んでたこ焼き機に入れるだけということだ。

たこ焼き機の更なる可能性を感じる驚きの投稿にSNSユーザー達からは

「めっちゃ美味しそう(*´ω｀*)
こんな使い方があったとは(*´∀｀*)」

「この発想はなかった(≧∇≦)b✨👍」

「たこ焼き器で小籠包作れるんか🤤」

など賞賛の声が寄せられている。カエルの赤ちゃんさんに話を聞いた。

ーー今回のレシピで気を付ける点は？

カエルの赤ちゃん：蓋をして蒸すため、たこ焼きのようにひっくり返す必要はありません。蓋のないたこ焼き器の場合、アルミホイル等を被せて蒸してください。また、小龍包の皮がたこ焼き機に引っ付かないように、最初に油をきちんと引き、たこ焼き機の温度が上がってから小龍包を入れること。そして強火で調理をしないよう気をつけて欲しいです。

ーー他にたこ焼き機でできる料理はありますか？

カエルの赤ちゃん：アヒージョなども作ることが出来ます。

ーーこれまでの反響へのご感想を。

カエルの赤ちゃん(肥満)：いろんな人に作って頂いてありがたいです。

◇◇

ゴールデンウィーク中に友人同士で集まったり親戚を迎えたりする方は多いと思う。定番のたこ焼きパーティーだけでなく、たまには小龍包パーティーとしゃれ込んでみるのはいかがだろうか。

なお今回の話題を提供してくれたカエルの赤ちゃんさんは普段から数々の食に関する発信をしている。今回のように大きな反響を集めた投稿も多いので、気になる方は是非アカウントをフォローしていただきたい。

（よろず〜ニュース特約・近藤リナ）