米グラマラス女優は家事大好き「皿洗いは瞑想」「清潔なシンクは心がクリアなことと一緒」

エヴァ・メンデス

　グラマラス女優エヴァ・メンデス（５０）は、家事をすることが「瞑想的」な経験と感じているという。家事をすることを楽しんでおり、シンクを清潔に保つことは最大の関心事のひとつだそうだ。

　パートナーのライアン・ゴズリングとの間にエスメラルダ・アマダちゃん（９）とアマダ・リーちゃん（７）を持つエヴァはピープル誌にこう話す、「私にとっては清潔なシンクは心がクリアな状態であることと一緒なの。皿洗いは瞑想のようなもの。考える時間でリラックスタイムなの」「他の家族も協力してくれるけど、お皿洗いは主に私が担当していてすごく大好きな作業よ」

　そんなエヴァは、キッチン用品を扱うブランドのスクーラ・スタイルから新しい掃除用品のシリーズを発売している。両親の出身国キューバの伝統が同シリーズの新商品に大きな影響を与えたそうで、「家族、建築、アート、音楽、ファッション、そしてキューバの伝統の色」「デニム（青色）、ブラッシュ（バラ色）、ティール（濃い灰色がかった青）といった美しいパステルカラーは、キューバの建築物や風景の象徴的な色を反映している。展開している商品はすごくファッション性が高いの」と続けた。

　一方、エヴァとライアンは「スポットライトを浴びないように最善を尽くしている」そうで、エヴァはライアンと共にアカデミー賞に出席することはなかったものの、ライアンは常にエヴァを全面的にサポートしており、それを公に語ることを控えていると先月ある情報筋が伝えていた。

（BANG Media International／よろず～ニュース）