特集2017年9月12日更新

「お昼の顔」から「朝の顔」へ 水卜麻美アナ

「ヒルナンデス」を卒業し10月からは「スッキリ!!」を担当することが発表された水卜麻美アナウンサー(日本テレビ)。異動の経緯や今後の朝の情報番組の動向。また「好きな女子アナランキング」4年連続1位を獲得している彼女の魅力に迫ります。

目次

「ヒルナンデス」9月で卒業を発表

8月8日放送の「ヒルナンデス!」で卒業を発表

8月8日の「ヒルナンデス!」(日本テレビ)の放送にて、日本テレビアナウンサーの水卜麻美が放送開始から約6年間務めた同番組を、9月29日の放送をもって卒業することを発表。同時に10月からは「スッキリ!!」(日本テレビ)のMCを務めることが発表されました。

水卜アナウンサーは、「入社1年目から携わった『ヒルナンデス!』は、私のこれまでのアナウンサー人生の全てを作ってくれた番組です」と思いを語り、「残り2か月、観てくださった皆様、南原さんをはじめ番組でご一緒した皆様へ恩返しができるよう頑張ります」とコメント。
なお、これから番組卒業までの約2か月間、「ヒルナンデス!」では様々な卒業関連企画を放送。

後任は入社2年目の梅澤廉&滝菜月アナ

水卜アナの後任は日本テレビ入社2年目の梅澤廉アナウンサーと滝菜月アナウンサーとなることが決定。8月28日放送のヒルナンデスで発表されました。

水卜アナは10月から「スッキリ!!」MCへ

8月21日放送の「スッキリ!!」に出演

水卜アナは8月21日、「スッキリ!!」に生出演しMCの加藤浩次をはじめ出演メンバーに挨拶。ハリセンボンの近藤春菜には早速、ぽっちゃりをネタにされる場面も。

"天の声"を務める南海キャンディーズの山里亮太から「10月から参加が発表されているじゃない? 今日は前倒し的な感じ?」と聞かれると、「そうです。ちょっと早起きの練習を早めに」と笑い、「どうぞよろしくお願い致します」と出演メンバーにあいさつした。
そして、ハリセンボンの近藤春菜が「なんか加藤(浩次)さんの周りにはぽっちゃりが集まるっていう…」と言うと、水卜アナは「スッキリの痩せてる方って言われるように頑張ります!」と笑顔で宣言した。

朝の情報番組の勢力図が変わる?

抜群の人気を誇る水卜アナを「朝」から「昼」に異動させた日テレ、どんな意図があったのでしょうか。また、この異動が気になっているのは日テレだけでなく、他局にもいるようです。

朝の情報番組の視聴率争い

「朝の枠は今、視聴率争いが熾烈。去年の秋までは民放4局の中では日テレ『スッキリ!!』とフジテレビ『とくダネ!』が視聴率のトップ争いを繰り広げていましたが、去年の終わりにテレ朝『羽鳥慎一モーニングショー』がトップに躍り出て以来、好調を持続しています。こうした流れを受けて、“昼の顔”だった水トアナを“朝の顔”へシフトすることになったのでしょう」(スポーツ紙デスク)
「『スッキリ!!』は、グルメや流行の他に、海外アーティストの生出演も多く、エンターテイメントに力を入れ20代30代の女性から支持されています。そういった意味では『ヒルナンデス!』で培ってきた能力が、活かされるのではないでしょうか」(放送作家)

戦々恐々とする「とくダネ!」(フジテレビ)サイド

放送開始から18年以上がたつ『とくダネ!』はマンネリ化が激しく、来年3月期の番組改編で消える可能性が高いと見られています。しかも、7月には一般男性を容疑者として報じ、これに対しては、宮内社長が定例会見で『テレビジャーナリストとしての基本ができていない』と苦言。メインMCの小倉にとっては、耳の痛い話であることは間違いありません」(週刊誌記者)
「番組がドタバタしているところに、今回、水卜が『スッキリ!!』に異動するニュースが飛び込んできた。ただですら番組の評判が芳しくないうえ、裏番組に“エースアナ”が投入されるとなると、10月以降の『とくダネ!』はさらに苦戦が予想される。小倉も内心、穏やかではないのでは」(前出・週刊誌記者)

「退社してフリー」のウワサを封印

人気の水卜アナだけに以前からフリー転身の噂が囁かれていました。それがこの異動に関係あったのか…?や、今後の動向などの“ウワサ”をまとめています。

日本テレビ的にはエースの水卜の囲い込みの狙いも?

「日テレとしてもタレントの近藤よりも局アナの水卜を起用させた方が、コスト的にも都合がいいでしょう。そしてなによりも、フリー転身の噂も囁かれる水卜の囲い込みにもなるのではないでしょうか。日テレ的にはエースの水卜を、将来的には幹部候補生として育てていきたいと考えているはずです。そのためにも報道コースにも活かせるように、『スッキリ!!』に異動させたとも考えられます」(芸能関係者)

【ウワサ】2016年末頃に退社の意向を伝えていた

「実は昨年末頃からアナウンス部の上司に、退社の意向を伝えていたんです。つまりフリー転身です」(局プロデューサー)
「好感度の高い水卜アナが司会をしているという理由で、スポンサーを続ける企業もあるので、退社・独立となれば、各番組スポンサーへの根回しが不可欠です」(広告代理店関係者)
当然、局としては水卜アナを手放すわけにはいかない。だが、その決意は思いのほか固く、日テレ内は大混乱に陥っているという。
「つい最近になって会社の上層部は慰留を断念。近いうちに、来春の退社を発表するようで、営業部が大慌てでスポンサー回りを始め、おうかがいを立てています」(日テレ関係者)

【ウワサ】フリーアナウンサーの転身には以前から考えていた

8月21日放送の「スッキリ!!」で酔うと「本当はもっとやりたいことがある」と泣いてグチると暴露された水卜アナ。いろいろたまっているものはありそうです。もし彼女がフリーになったら、争奪戦になるでしょうね。

「水卜ちゃんは、かなり前から日テレを辞めたがっていました。その理由は、働きすぎによるストレスです。レギュラー以外にも特番があるたび、駆り出される状況で、労働基準監督署の監査が入り、生放送を休ませたというウワサが出るぐらいの過密スケジュールを組まれていますからね」(夕刊紙記者)
過労により身も心もボロボロだったというのだ。そのうえ、10月からは現在レギュラー出演する昼の番組『ヒルナンデス!』から、朝の情報番組『スッキリ‼』への異動が決定。「日テレサイドとしては、『スッキリ‼』のテコ入れのつもりでしょうが、水卜ちゃんにすれば、早朝から出勤となれば今まで以上にキツい状況となる。さすがに嫌気がさしたんでしょう」(日テレ関係者)

【ウワサ】テレビ局との「密約」も

「日テレが独立の条件として、視聴率が低迷する『スッキリ!!』を立て直したら、快く送り出す。さらにフリーになった後も、局を挙げてバックアップするというもの。実は、日テレは『スッキリ!!』MCの加藤浩次を切りたがっている。その後釜に元大阪府知事の橋下徹氏を据えるべく水面下ですでに交渉が進んでおり、上層部の頭の中には、来年4月にはフリーになった水トアナと橋下氏のコンビで番組を大幅にリニューアルする青写真があるようです。また、あまり知られていませんが、水トアナはもともとスポーツ志望。その彼女に、局幹部が東京五輪特番の総合司会を任せることを確約したといいます」

女子アナ界の人気の頂点に立つ水卜アナ

「好きな女子アナランキング」4年連続1位

「好きな女子アナランキング」では4年連続1位を獲得するなど、すでに不動の地位を築いている水卜アナ。

今回で11回目となる「週刊文春」恒例のアンケート企画「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」の最新版調査で、「好きな女子アナ」部門では、日本テレビの水卜麻美アナ(30)がV4を達成。

「好きな女子アナランキング」だけでなく、実はいろいろなアンケートで1位を獲得しています。天海祐希が7連覇中だった明治安田生命の「理想の上司ランキング」で1位を奪うなど、その人気ぶりはとどまるところを知りません。

「理想の上司ランキング」

女性編は女子アナランキング4連覇中の水卜麻美アナ(日本テレビ)が天海祐希の8連覇を阻止して1位に輝いた。

毎年行われている明治安田生命の「理想の上司」ランキング。長年1位を維持していた天海祐希を抜いて1位となるなど、これまでの親しみやすさ、明るいイメージが上司の存在としても男女問わず高い支持を得たようです。その他にも様々なメディアのランキングで1位を獲得。

「性格よさそうで彼女にしたい女子アナ」

そこで今回は、『美レンジャー』が男性500名を対象に「あなたが彼女にしたいと思う、性格の良さそうなアナウンサーは?」というアンケート調査を実施。
1位・・・水卜麻美(日本テレビ)(16.2%)
ぶっちぎりの1位に輝いたのは、先日放送された『24時間テレビ40 愛は地球を救う』(日本テレビ系)にて、4年連続で総合司会を務めた水卜麻美アナウンサー。
「いつもニコニコしているので、彼女だったら隣にいてくれるだけで癒されること間違いなし!」、「どんな料理でも“美味しい~”と平らげてくれそう」、「自分だけでなく、友人や両親からも太鼓判を押してもらえると思う」などと、絶賛コメントが続出しました。

「庭でBBQパーティー、一緒に楽しめそうな芸能人ランキング」

僅差で1位に輝いたのは、水卜麻美(14.9%)。「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)で4連覇、「理想の女性上司」第1位に選ばれるなど、テレビをつければ彼女の顔を見ない日はないほど売れっ子の水卜麻美アナ。食レポも人気で、その食べっぷりはタレントをしのぐ勢いです「おいしそうに食べてくれるから」や「お肉を本当においしそうに食べるから」などのコメントにもあるように、焼けた肉や野菜をもりもり食べる彼女がいれば、BBQの場も盛り上がること間違いなしですね。

「一緒に飲みたい有名人ランキング」

HOT PEPPERが全国の20〜30代男女2,072人に「一緒に飲みたい有名人ランキング」を調査。
1位 水卜麻美
なんとアナウンサーの水卜麻美さんが2年連続1位に! 「一緒に食べたらより美味しくなりそう」「食事をおいしく食べられそう」など、食べっぷりの良さが人気。気取った感じもなく、同性からの支持も得ているところがスゴイ!

24時間テレビ4年連続総合司会

今年、「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ)で4年連続総合司会を務めるなど、アナウンサーとしての実績を着実に積み重ねるいっぽう、バラエティ番組、その他アニメのアフレコなど様々な仕事をこなしています。

「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」(日本テレビ)では、2014年から4回目の総合司会を務めました。司会だけでなく番組内の企画で「ブルゾンあさみ withB」を披露。

これは、「黒柳徹子が若者たちに『生き方』を授業 徹子の衣装で夢のファッションショー」という企画で実施したもの。黒柳徹子が亀梨和也とともに訪問した文化服飾学院の学生が、黒柳の所有していた衣装をリメイクしたものを番組の出演者たちが着て、次々にランウェイを歩いた。
テーマは「ネオキャリアウーマン」で、タイトなスカートに、イヤリングもドレスからリメイクし、できる女を演出。ステージの先端に立つと、withBが「徹子さん」「ありがとう」と背中の文字で感謝のメッセージを発信した。

アナウンサーの仕事以外でも多彩な活躍

9月4日放送の「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」では、全日本女子バレー・中田久美監督を演じました。

この中で、学生時代バレー部だった水卜アナが、憧れの存在である中田監督を再現VTRで演じることになり、撮影前には「昨日の夜、気持ちを作っていました。ちゃんとできるかなと…」と緊張の面持ちで語っていた。
しかし、この水卜アナの涙の演技が、くりぃむしちゅーの有田哲平によって、目薬に頼っていたことが発覚。メイキング映像を見ると、水卜アナは、涙が出るのを3分待つも「あ~無理だ、無理! 実は(涙が)来てたんですけど、来れば来るほど『何で皆見てるだろう?(って気になっちゃって…)』。はぁ…残念…」と言って、目薬をさしていた。

2014年8月9日に公開された映画「宇宙兄弟#0」では、「アナウンサーみたいな美人」役アフレコを担当。

国民的人気を誇る『宇宙兄弟』の“夢の原点”を原作者・小山宙哉オリジナル脚本で描く劇場アニメーション『宇宙兄弟#0』が、8月9日(土)より全国ロードショーされる。このたび、2013年度の好きな女性アナウンサーランキング1位にも輝く水卜麻美アナウンサー(日本テレビ)が、ゲスト声優に決定しアフレコ収録を行った。彼女の声優出演は『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』に続き、本作が二度目。電車の中で、主人公・六太の足を踏んでしまう「アナウンサーみたいな美人」役を演じた。

水卜アナの好感度の秘密は?

もはやあえての説明は不要かもしれませんが、明るい性格や大食いキャラなど、飾らない親しみやすいキャラクターが水卜アナの人気の秘密。アナウンサーに対する熱い思いや、その仕事ぶり・努力家な一面などのエピソードを紹介します。

豪快なたべっぷりで人気に

下の記事は2013年、水卜アナ入社4年目の記事ですが、早くもその食べっぷりで大人気となっています。

担当番組『ヒルナンデス!』のグルメリポートでは、「好きな言葉は肉汁」「ラーメンは飲み物です」という豪快な食べっぷりを披露し、老若男女から「見ていてすがすがしい」と高い支持を受けているのだ。
実際、毎年恒例の夏イベント「汐博(しおはく)2013」では、彼女がステージに登場するたび大きな歓声が上がるという。

カメラの前以外でもよく食べてたらしい

こちらも上と同様に2013年の記事。日テレの社員食堂で目撃された水卜アナの食べっぷりは、カメラがなくてもすごかったようです。

「うちは16階にカフェテリア、17階に社員食堂があって、この間、彼女を見かけたんです。何を食べるのかと思ったら……カフェでパンを3つ買った後、社食でハンバーグセットとピザを注文。男性も顔負けの量をうれしそうに食べていました。噂には聞いていたけど、ホントにスゴい食欲でしたね(笑)」

いじられて活きるキャラクター

「大食いキャラ」に限りませんが、共演者からいじられてもそれを怒ることなく、かといって嫌味にもならない受け答えで笑いに変えることのできるキャラも、愛されるヒミツと言えそうです。

特筆すべきは、ここで水卜が自分から前に出ているわけではない、という点だ。あくまでもいじられて、返す。そしてその返しは、自分が笑いを取りに行くためというよりも、むしろ自身のキャラクターを強化する発言に終始している。つまり水卜の返しは、その場で笑いを起こすためというよりも、未来の共演者に向けたパスだとも言えるだろう。
殺伐とした時代であり、前へ前へと出る大きな声の人間が幅を利かせている昨今、水卜というキャラクターの存在はテレビ全体における癒やしであり、救いだ。受けに徹するという、ある意味での古き良き日本の伝統を、水卜は今日も紡いでいる。

愛されキャラの裏に努力家の一面

「天然でおっとりしている雰囲気ですが、実は女子アナの中でも苦労人なんですよ。就活では、採用試験にことごとく落ち、内定は日テレ1社だけでした」(前出の女子アナウォッチャー)
その後も懸命の努力を続けてきたという彼女。「箱根駅伝の際は選手の資料を徹底的に読み込み、自分の出演した映像は全部録画して、何度も見直して勉強しているそうです。実際、水卜アナは今やアナウンス能力も天下一品。勉強の賜物か、芸人のアドリブにも完璧に対応できるので、共演者からのウケも抜群です」(民放ディレクター)

アナウンサーに対する熱い思い

「小学校の卒業アルバムに、アナウンサーになりたいって書いてたんですよ」
 幼い頃から、アナウンサーに憧れていた水卜アナ。6時半に起きて、朝の情報番組を見てから登校するのが決まりだったとか。
「凜としてかっこよくて、でも笑顔がステキで…。他局なんですが、小島奈津子さん(47才)が憧れでした」
無事、夢を叶えた水卜アナ。その時の様子を笑って回顧した。
「合格の電話が来た時は、新橋駅で泣き崩れたのを覚えています」
「これからも年を重ねていくうちに、立ち位置が変わってくるかと思います。私自身も結婚するかもしれないし、出産するかもしれない。どうなりたいかなど明確なものは決めずに、年齢とともに自分らしく生きたいな。けど、ひとつだけ決めている目標があるんです。それは、心からこの仕事を愛しているので、一生アナウンサーの仕事をやるってことです」

アナウンス部の雰囲気を変えた“ミト会”

「アナウンサーは担当番組によって勤務時間が大幅に違う。同僚にもかかわらず、数ヵ月間も顔を合わせたことがない、というのも珍しくはないんです。そんな状況を打破しようとしたのが、ミトちゃん。定期的に“ミト会”と称した飲み会を開いているんですが、長い時間飲み続けるのが特徴。
実はこれ、アナウンサーの参加率を高めるためなんです。出入り自由にしているから、自分の仕事に合わせて参加することができる。まぁ、彼女が寂しがり屋で酒好きということもあるんですが(苦笑)」(同局関係者)
「2006年から7年連続で女子アナが退社していたんです。あまりに辞めるアナウンサーが多かったため、一時期は人手不足になったほど。話に聞くところによると、アナウンス部の雰囲気はかなりギスギスしていて、それにいや気が差してしまうケースもあったとか。けど、ミトちゃんが音頭を取って交流を深めた結果、雰囲気がガラリと変わったんです」(制作会社社員)

お酒にまつわるエピソード

『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』で「人生最大の失敗」を告白。なんでも「親知らずを抜いた日、アルコール消毒みたいな感じで焼酎を飲んだらパンパンに腫れちゃって(泣)。翌日『ヒルナンデス!』があったんですが、髪の毛でゴマかしました」とのこと。
『スッキリ!!』にコーナー出演した際、先輩の桝太一アナがコメントを寄せ、「水卜は酔うとすぐ泣くんですよ」と暴露。すると彼女は、「自分では覚えていないんですけど、『私なんかいなくたってどうせ…』と言っているらしい(笑)」と観念したようにコメント。

好きな異性のタイプ

『今夜くらべてみました』に出演した際、好きな男性のタイプ」を聞かれ、「闇ある系の人が好きなんです。人生どうしたらいいんだろう…みたいな人に対して、『おまえ、大丈夫だよ』って言いたい(笑)」と発言。

エピソードを知れば知るほど、あらためてその魅力を感じることができる水卜麻美アナウンサー。10月からの「スッキリ!!」でも、新しい「朝の顔」として、変わらず明るく親しみやすいキャラクターで視聴者を魅了する姿が目に浮かびます。