暑くなったら行きたくなる! ビアガーデン特集

2018年5月11日更新

ここ数日、肌寒い日が続いていましたが、週末から来週にかけては一転して高温となる模様です。暑くなってくると楽しみなのはビアガーデン! 地元の素材に特化した料理や食べ放題・飲み放題のプラン、個性的なイベントスペースでのくつろぎ空間や演出など、つい行きたくなるような各地のおすすめビアガーデンを紹介していきます。

関東地方のおすすめビアガーデン

ルミネの屋上ビアガーデン

駅の上で夏を楽しむ

ルミネエスト新宿/ルミネ新宿/ルミネ池袋/ルミネ立川/ルミネ横浜/ルミネ大宮の6館は、ビアガーデンを期間限定でオープンします。
それぞれの館ごとに異なるコンセプトで、忙しい日常から離れ、開放感あふれるひと時をお過ごしいただける空間を演出いたします。

東武百貨店 池袋店「炎のプルコギ伝説β(ベータ)」

2018年のビアガーデンのテーマは「ウェルネス」

「プルコギ」メニュー復活から2年目を迎える2018年のビアガーデンのテーマは、「ウェルネス」。今年は、鍋の具材である野菜に栄養価の高いほうれん草と豆苗を追加。これら2種類を含めた計8種類の野菜と肉、春雨、キムチ、トッポギが入ったプルコギ鍋にリニューアルしました。

キンビア 丸井錦糸町店

「アサヒグランマイルド」飲み放題

キンキンに冷えた極上ビール&屋上BBQの食べ飲み放題が楽しめ、ビアガーデン史上初(※ 当社調べ)「アサヒグランマイルド」(2018年4月17日 新発売)が飲み放題という新提案を皮切りに、昨年よりさらにグレードアップさせたビアガーデンを展開いたします。

神南軒 ビアガーデン

渋谷の真ん中でBBQを楽しめる

オープンエアーで開放感あふれる雰囲気の中、数種類のハーブとガーリック、オリーブオイルでマリネした牛肉やジューシーな旨辛チキンに加え、US産 Tボーンステーキが堪能できるコースもラインナップ。飲み放題メニューはビールはもちろん、コロナやスパークリングワインも新登場!!そのほかハイボールやカクテルなどバリエーション豊富にご用意しています。

横浜モアーズ 食べ放題BBQビアガーデン

今年はアジア・エスニックBBQに大リニューアル

アジア・エスニックをテーマに、開放的でリゾートフルな屋外空間を再現。アジアのナイトマーケットにある屋台を思わせるフードブースがあり、前菜や肉などが食べ放題、飲み放題で楽しめる。肉はエスニックなスパイスが効いた牛・豚・鶏が食べ放題、焼きそばや野菜も付いてアジア風焼きそば“ミーゴレン”も手軽に作れる。

横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ「THE WORLD」

国際色豊かな料理を堪能できる

こちらのビアガーデンは6月15日オープン。

国際色豊かな約20種類のブッフェ料理と、ビールやカクテルなど約20種類のドリンクをフリーフローでご堪能いただけます。
週替わりでお楽しみいただけるお料理は、日本、アメリカ、フランス、イタリア、メキシコ、インド、タイ、中国等、世界各国をイメージしたラインナップ。期間中に何度訪れても新鮮な気持ちでご堪能いただけます。

横浜高島屋「FARMERS’ BEER GARDEN」

おいしい野菜を楽しめるビアガーデン

こちらのビアガーデンは5月23日オープン。

「ファーマーズビアガーデン」という名前の通り、おいしい野菜を楽しめるビアガーデン。今年は、夏のパワーアップのためにお肉をたくさん食べていただきたいという想いで、豚肉食べ放題プランも登場。

町田モディ「LUGAR HA AMOR(ルガル・ア・アモール)」

映像や音楽も楽しめる“天空の南米ビアガーデン”

「ルガル・ア・アモール」は、ポルトガル語で“愛が溢れる場所”という意味。“ラグジュアリーなビアリゾート”をイメージして創られた空間には、カップルソファ、ベッドソファ、ローテーブルソファなどの贅沢にくつろげる3種類のソファが広がり、特別な時間を演出します。
店内ではビル壁面を使用した映像ショーを巨大スクリーンで楽しむことができ、大切な人へのメッセージを映し出せます。2017年は、誕生日や送別会などの思い出づくりとして多くの方にご利用いただき、見事プロポーズを成功させた方もいらっしゃいました。

千葉セントグレース ヴィラ「光と音のハワイアンビアガーデン」

“ハワイ”をテーマにしたビアガーデン

こちらのビアガーデンは6月15日オープン。

『光と音のハワイアンビアガーデン』は、“ハワイ”をテーマに、ロミロミサーモンやロコモコ、スペアリブ、オニオンリングタワーをはじめとする約15種類のブッフェと、ビールや彩り鮮やかなカクテル等のフリーフローをお楽しみいただけるビアガーデン。
甘い香りが広がる焼きたてのパンケーキを重ねてお好きなフルーツを盛り付ければ、女性やお子様も大好きな、SNS映え抜群のフォトジェニックなスイーツが完成。友人同士や会社の同僚グループはもちろん、女子会やお子様連れのファミリーでも、老若男女でお楽しみいただけるビアガーデンです。

小湊鐵道「夜トロビール列車」

トロッコ列車の「オープンビアガーデン」

正確にはビアガーデンとは違うかもしれませんが、「ゆっくり走るオープンビアガーデン」と表現されています。

小湊鐵道株式会社(本社:千葉県市原市 社長:石川晋平)は、来る、4月27日(金)より、9月28日(金)までの各月最終金曜「プレミアムフライデー(※8月はさらに毎週金曜日にも運行!)」に五井⇔上総牛久間にて、本年も夜トロビール列車を運行いたします。
その日、トロッコ列車は時速25kmでゆっくり走るオープンビアガーデンに変身、田園を渡る涼風、草原の息吹、晴れた日は満点の星空に汽笛が木霊す。

関西地方のおすすめビアガーデン

大丸京都店「大丸ビアガーデンKYOTO」

昨年人気だったBBQが「和~べきゅう」に進化

こちらのビアガーデンは5月22日オープン。

昨年、大丸創業300周年プロジェクトとして復活した『大丸ビアガーデンKYOTO』。100余年も昔の夏、京のご婦人たちが夕涼みがてら繰り出し、連日超満員が続いたという娯楽場・大丸ガーデンの賑わいを屋上に復活させ、大変ご好評をいただいた『大丸ビアガーデン KYOTO』が今年も大丸京都店屋上にオープンいたします。
本年は、昨年人気だったBBQをさらに進化させ、最後のしめにもこだわった『和~べきゅう』をご用意いたします。また、ビュッフェにはおばんざいなど女性が嬉しいメニューも揃います。

京都タカシマヤ「アサヒビアガーデン」

時間制限なしのバイキングスタイル

京都高島屋では、4月16日(月)より、屋上にてビアガーデンを開催しています。
今回は、近年のファミリー層の利用拡大を受け、星型ハンバーグやたこちゃんウィンナーなど、お子様が楽しめるメニューを取り揃えています。

GARB weeks「GARBBQ!」(大阪・北区)

本格薪窯ピッツァも楽しめる

■オススメポイント
・窯焼きピッツァも食べられる欲張りバーベキュー!
・シェアカクテルなど20種以上のカクテルにノンアルコールドリンクも充実

ホテルニューオータニ大阪「THE TERRACE」

大阪城が借景のリゾート空間

「THE TERRACE」の特徴のひとつが、大阪屈指のロケーション。開放的なルーフトップのプールサイドでは、色とりどりのLEDライトで演出されたきらめく水面を演出しているほか、日本三大夜城にも認定された大阪城が見渡せる。

ホテルニューオータニ大阪「PENTHOUSE DINING BAR -肉Spark-」

ホテル最上階の絶景ビアガーデン

ホテル最上階に位置するスカイラウンジ「フォーシーズンズ」からは、昨年史上最多の来場者数を記録し注目を集める大阪のランドマーク、大阪城天守閣を中心に、大阪市内の美しい夜景が広がります。もちろん、全天候型なので雨の日でも存分にリゾート気分を味わうことができます。

千里阪急ホテル「プールサイドビアガーデン2018」

シェフが目の前で焼き上げる「グリル ライブキッチン」が登場

こちらのビアガーデンは6月1日オープン。

今年は、出来立ての本格ピッツァやパスタなどが楽しめる「グリル ライブキッチン」が登場!また、地元北摂の地酒や、リゾート感溢れるカラフルなカクテルも登場し、飲み物も全34種へグレードアップ。サンバなどのステージパフォーマンスがリゾート空間をさらに盛り上げます。

大阪タカシマヤ「キラビア」

8万球のイルミネーションが輝く非日常的な空間

いままでの“アジアンフード”中心のスタイルから一新。約8万球のイルミネーションが輝く非日常的な空間の中で、“野菜”をテーマにした料理をご堪能いただけます。フードメニューは、女性を中心に健康志向の高い方々に人気の野菜を約50種類使い、約30種類の色とりどりのメニューをご用意いたしました。またドリンクメニューでは、ビールやチューハイなど定番メニューに加え、フードメニューと同じく野菜を使ったビール5種類、野菜を使ったカクテル10種類を展開いたします。

都ホテルニューアルカイック「スーパービアガーデン」(兵庫・尼崎市)

約120種類のドリンクが時間無制限で飲み放題

今年のテーマは、「肉フェス、ビアフェス、サマーカーニバル」。USビーフを使った鉄板焼きやサムギョプサル、ローストビーフのサンドイッチなど肉料理を中心にバラエティ豊かなお料理約50種類が食べ放題!もちろん、生ビールやハイボール、カクテル、ソフトドリンクなど約120種類のドリンクも飲み放題にて営業時間内、時間無制限でお楽しみいただけます。

ビアカーニバル

「バドガール」がキンキンに冷えたビールを運ぶ

「ビアカーニバル」では、このバドワイザービールと美味しいお料理をバドガールがテーブルまで運ぶスタイルが定番。店内にはオールディーズナンバー中心のBGMが流れ、思わず踊り出したくなるほどの開放感の中で、美味しいビールとビールに良く合う料理が楽しめます。

公式サイトによると、関西で3店舗、関東で2店舗がオープン予定となっています。

TOOTH TOOTH BEER GARDEN(神戸・中央区)

神戸のランドマークにある2つの会場でビアガーデンをオープン。

FISH IN THE FOREST「BOTANICAL BEER GARDEN」

神戸メリケンパークに位置する「FISH IN THE FOREST ~TOOTH TOOTH × そら植物園~」が展開する"BOTANICAL BEER GARDEN"は「そら植物園」代表のプラントハンター西畠清順氏がプロデュースする植物に囲まれたボタニカル空間を満喫することができる。

TOOTH TOOTH GARDEN RESTAURANT「TOOTH TOOTH BEER GARDEN」

こちらは5月17日からスタートします。

「そら植物園」代表のプラントハンター西畠清順氏がプロデュースする神戸国際会館の屋上庭園は、都会の楽園。植物に囲まれたスペシャルな場所で、夕暮れの淡いグラデーションの空を見上げながら飲むビールは最高にきもちいい。

中部地方のおすすめビアガーデン

名鉄グランドホテル「ウィー知多!プレミアムBBQガーデン」(名古屋・中村区)

南知多の海鮮をふんだんに食べられる

「知多プレミアムBBQコース」(大人4490円、6~12歳2990円、120分)は、肉や焼き野菜に加え、南知多の食材を中心としたビュッフェ料理が食べ放題。さらに、南知多・篠島直送の大アサリやタイラ貝、赤社エビ、タコのアヒージョ、そしてハンバーガーが付く。
そんな空間をさらに盛り上げるのが、毎日行われる食材の「競り」だ。店員さんが、その日1番オススメの食材を競りの形式で販売する。内容や時間は日によって異なるが、その日1番オススメのプレミアムな食材をゲットできるチャンスなので、思い切って参加してみよう!

静岡パルコ昭和ビアガーデン

昭和が味わえるビアガーデン

静岡地区最大級の開放的な空間は555席あり、昭和をテーマに赤提灯やレトロなポスター等で彩りを加え昔懐かしの雰囲気に仕上がっております。お食事はビールと相性の良い豊富な新鮮食材で自由にバーベキューを。種類豊富なお惣菜もビュッフェ形式でお選びいただけます。

九州地方のおすすめビアガーデン

ホテルセントラーザ博多のビアガーデン

お酒と九州各県の名物料理

今年のホテルセントラーザ博多ビアガーデンは、もつ鍋(福岡)にチキン南蛮(宮崎)、ゴーヤチャンプルー(沖縄)や辛子蓮根(熊本)をはじめ鉄板焼きコーナーには焼きラーメン(福岡)などなど、美味しいお酒と一緒に九州各県の名物料理をお楽しみいただけます!通常のビールに加え、黒ビールやクラフトビールも飲み放題!バーカウンターでは、ホテルバーテンダーが考案したビアガーデンオリジナルカクテルも楽しめます。

[es] Rooftop Garden BAGUS NAKASU「春ビアガーデンプラン」

中洲の夜景と春の味覚

「春ビアガーデン」の名の通り、5月31日までの開催となっています。

全天候型のルーフトップテラス席は、ラグジュアリーの中にも緑とWOODを存分に取り入れたまさに癒しの空間。那珂川と天神の街並みが一望できる、解放感たっぷりのテラスラウンジだ。
メニューには、桜海老の風味が広がる「桜海老のフリッタータ」、良質な豚ロースの生ハムを刺身スタイルで味わう「北海道しばれハム」、鰆のフリットを国産青さのりの香りが広がるクリームソースで味わう「鰆のフリット磯のクリームソース」など。

アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ「クール&ラグジュアリー ビアガーデン2018」

福岡市街を一望できるロケーション

今年のメインはもちろんBBQ。牛肉や豚肉、魚介類、野菜等を炭火で焼く本格的なバーベキューはもちろん、フィンガーフード、福岡県産の新鮮野菜のバーニャフレイダや、自家製ピクルス、チーズ入りチリコンカン、サーモンのカルパッチョ、毎年好評の当ホテルオリジナルカレーなど生ビールやスパークリングワインにあう贅沢な料理の数々をビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。