特集2017年12月10日更新

長崎県・ハウステンボス「光の王国」が堂々の5年連続第1位を獲得！2017年日本三大イルミネーションにも選ばれている。今年は、床と壁がガラス張りでイルミに包まれる日本初の「光の天空カフェ」に加え、音楽に合わせて光がきらめく日本最大級の高さ30mの「光の天空ツリー」が登場。11月25日(土)からは「パレス ハウステンボス宮殿」の全長110mの壁面を背景に、白雪姫の物語を映し出す日本最大級の3Dプロジェクションマッピングが実施される。

湘南の宝石のメイン会場となるのは、江の島サムエルコッキング苑。
江の島シーキャンドルから360度の範囲に吊るされるイルミネーションを作り上げる『光の大空間』。
最大70mを超える直径を有する光の大空間は、日本有数の規模を誇ります。

一面宝石を散りばめたようなキラキラ空間。
苑内特有の南洋系樹木が生い茂る湘南の森は、小道の両サイドが湘南の海と月夜をイメージしたイルミネーションに囲まれ、不思議な浮遊感に誘われます。

2年連続第1位を獲得したのは、栃木県・あしかがフラワーパーク「光の花の庭」。こちらも長崎県・ハウステンボス「光の王国」同様、2017年日本三大イルミネーションにも選ばれている。同施設の魅力は、何と言っても従業員やスタッフの手作りで彩られる400万球を超える光の装飾。94,000平米のもの巨大な園内を華やかに彩る。今年は新たに、童話の世界のような光の花畑に佇む城「フラワーキャッスル」が登場。そのほか、開園当初の72平米から1,000平米まで成長を遂げた「奇蹟の大藤」や、水面に映えるイルミネーションの光が楽しめる演出など見所が満載だ。

毎年、壮大なスケールのイルミで見る者に驚きを与える三重県ナガシマリゾートの「なばなの里」。14回目を迎える今年は、熊本県の美しい景色に世界レベルで大人気の「くまモン」が随所に登場する「くまもとだモン！ ～くまモンのふるさと紀行～」をテーマエリアで披露。約2万6400平方メートルという敷地いっぱいに登場する、横幅約155m×高さ約30mという史上最大の巨大イルミに感動間違いなし！

関西最大級の光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」が開催されています。
期間中は「光と遊ぶ遊園地」として、普段とは全く違うフェスタ・ルーチェ仕様に様変わりしています。観覧車からはイルミネーションを一望でき、光と遊べる「カラーシャドウライティング」やクリスマスメリーゴーランドなど"懐かしい。でも新しい"夜の遊園地が楽しめます。

約10mのメインツリーと約11万球のLEDが幻想的な光の世界を演出する北海道「白い恋人パーク」では、約250体の雪だるまがお出迎え。2017年12月8日(金)からは、日本初となる参加・体感・劇場型プロジェクションマッピングショーも実施される。

“体験型“イルミネーションスポットは全部で21カ所あり、乗り物に乗って光り輝くイルミネーションの上を走行したり、光のトンネルの中から光の生き物たちを探したりといった、光と遊べる体験要素が満載です。特に、「光の大宮殿」は、冒険のラストを飾る迫力満点のイルミネーションショーにお客様自ら参加することができる、おすすめスポットです。

今年度のイルミネーションは、2017年No.1ヒット作品、ディズニー映画『美女と野獣』の世界観をイメージ。点灯期間中は、7月末より開催していたツイッター投稿キャンペーン「美女と野獣 Best Scene Award」で選ばれた人気シーン、「ベルと野獣のダンス」をイメージした、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーが上演されます。

東京ミッドタウン全域を「宇宙空間」への旅をテーマに、さまざま光で表現する「ミッドタウン・クリスマス 2017」は11月15日(水)から12月25日(月)まで開催する。メインイベントは約2000平方メートルの芝生広場で展開される「スターライトガーデン2017」(点灯時間17:00～23:00)。幻想的な光と音による演出は、開業10周年の日替わり特別演出となる。

けやき坂の街路樹に飾られた120万灯が一斉にきらめくこのイルミネーションの見どころは、時間ごとに色が変わり、六本木けやき坂通りの2つ顔が楽しめるところ。クールな白色と青色の“SNOW & BLUE”とあたたかみのある琥珀色とキャンドル色の“CANDLE & AMBER”、どちらがお好み？

「大阪・光の饗宴2017」は、御堂筋を光で包む「御堂筋イルミネーション2017」と15周年を迎える「OSAKA光のルネサンス2017」の2つをコアプログラムに、大阪各所で灯される個性あふれる光をエリアプログラムとして開催。

2014年に「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された、全長4kmの御堂筋を彩る冬の風物詩。今年は淀屋橋から新橋までの区間で、沿道のビルや施設に世界で活躍するアーティストによる光のコンテンツや、光の演出によるオンリーワンの圧倒的な光空間が新たに登場。

光と音楽が美しい幻想的な空間を作り出す「OSAKA光のルネサンス」が今年15周年を迎える。それを記念し、誰もが気軽に見られるようになった「ウォールタペストリー」をはじめ、5つの特別プログラムを開催。