陸上競技がスタート 柔道男子は全階級メダル獲得なるか

（写真）スポニチアネックス

8月13日（日本時間12日19時30分～13日12時50分）の見どころ。
陸上が初日を迎える。男子400m予選に川元奨、男子800m予選に金丸祐三、ジャマイカ人の父を持つ19歳の新星ウォルシュジュリアン、女子10000mには関根花観、高島由香が出場する。
注目は男子20km競歩決勝。今年のタイムの世界3位までを占めている高橋英輝（7月6日時点で世界ランク1位）、藤沢勇、松永大介が日本史上初のメダル獲得を目指す。
メダルラッシュが続く柔道は最終日を迎え、男子100kg超級は原沢久喜、女子78kg超級は山部佳苗が出場する。柔道男子は全階級メダル獲得なるか。
競泳では女子50m自由形に池江璃花子と松本弥生が出場。男女ともに400mメドレーリレーの予選が行われる。
アーチェリーは古川高晴が2大会連続メダル獲得を目指す。
女子バレーボールはロシアとの試合が行われる。 眞鍋監督率いる『火の鳥NIPPON』が高さのある相手とどう戦うか注目。

8月12日（金）18:00～の競技一覧

柔道

男子100kg超級では原沢久喜が絶対王者リネール（フランス）に挑む。女子78kg超級には山部佳苗が登場。

注目選手
原沢久喜	山部佳苗

陸上

陸上競技がスタート。陸上日本勢の中でメダルの期待が大きい競歩も初日から男子20kmが行われ、高橋英輝らが表彰台を狙う。

注目選手
高橋英輝	藤沢勇	松永大介