特集2017年12月21日更新

芸能界から政界まで…2017年お騒がせな女性たち

今年も多くの「お騒がせ」著名人がニュースやワイドショーをにぎわせていました。各界で輝かしい活動をしている中で、離婚・不倫・事件などの騒動によって世間を騒がせた女性にスポットを当てて、トラブルになった背景や現在の活動などをまとめてみました。

目次

松居一代

船越英一郎との“劇場型”泥沼離婚騒動

6月末、ブログや動画で衝撃の告白を連発…大騒動へ

6月27日に更新された《恐怖の告白!!》というブログでは、《告白するよ 実はもう…1年5ヶ月も尾行され続けているの だから、夜は、まったく電気を使わない生活をしているのよ 真っ暗のなかにいるんです》《いつでも、全力で走れる靴スニーカー生活です》《常に、後ろを振り返り運転するときは、バックミラーを確認する生活です》と不穏な発言を続けた松居。
「船越さんとの夫婦関係がいよいよ行き詰まったそうなんですよ。船越さんはついに離婚を決意し、弁護士を立てて離婚調停の準備を進めています。松居さんの言動が変わったのも、夫との関係に心痛なためでしょう」
6月下旬に船越の“愛人”を追ってはるばるハワイまで来た松居はこの地でトラブルを起こす。

船越が名誉毀損とプライバシー侵害で松居を提訴

「離婚裁判とは別に、船越さんが松居さんを名誉毀損とプライバシー侵害で訴えたそうです。エスカレートする松居さんの行動に周囲は当初からすぐ訴えた方がいいと言っていました。身の潔白をはらすためにもそうすべきだと。でも、船越さんは“息子のためにもそれだけはしたくない”と頑なに拒否していたそうです。でも、このまま出演する番組やドラマ、クライアントに迷惑がかかり続けることは耐えられない。苦渋の決断だったようです」(船越の知人)

12月に入って離婚が成立し、これと同時に船越は提訴を取り下げています。ただ、船越の所属事務所が松居に対して起こしている訴訟は継続されるとのこと。

12月に離婚が決まり会見…「松居劇場」終幕?

「やりました、離婚が成立しました!」とガッツポーズやVサインを連発。さらには、会見途中に実母に生電話をかけて「お母ちゃ~ん」と絶叫するなど、松居の独壇場だった。

豊田真由子

「このハゲーーーーっ!」発言で注目浴びた永田町の“ピンクモンスター”

週刊誌で政策秘書への暴言と暴行が告発される

6月22日発売の週刊新潮にスクープされた豊田真由子衆議院議員の乱暴狼藉。豊田氏より一回り以上も年上の男性政策秘書に対して、暴言と暴行を繰り返した様子が告発されている。その戦慄のレポートはこうだ。
「このハゲーーーーっ!」「ちーがーうーだーろーーっ!」「お前は頭がおかしいよ!」「これ以上、私の評判を下げるな!」「お前、死ねば?」
聞くに堪えない絶叫が響く。
「豊田氏の気性の荒さは今に始まったことではない。2014年の春の園遊会に、夫の代理として母親を伴って参加。宮内庁職員から招待者以外の入場を断られると『入れなさい、なぜ入れない!』と恫喝。強引に用意してあった夫のネームプレートを奪い取って、なんとそれを母親につけて会場入りしたそうです。食い下がる職員には『私の配偶者だ!』 と言い切っていた」(週刊誌記者)

暴言発覚後は「入院」で雲隠れ 家族にも非難が飛び火

報道後、自民党に離党届を提出。現在は「心身症」により入院中だそうで、本人から釈明の弁はまだ出てこない。
そんな中、国土交通省のキャリア官僚である夫は、小学生の一男一女を豊田議員の実家に預け、自身も家を出たと「女性セブン」(7月13日号)が伝えている。
ただ、この報に対しネット民からは「『子供にこんな母親は見せられない』って言うなら嫁の実家に預けないで自分で守ろう」「旦那も責任感がないね。子供たちが可哀想」「旦那さん、逃げてるだけじゃん」「こんな嫁じゃ嫌になって当然だけど、子供置いていくのはいかがなものか」など、夫にまで非難が飛び火している。

元秘書が豊田氏から暴行を受けたとして被害届提出

自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員の元秘書の男性が7月6日、豊田氏から暴行を受けたとして埼玉県警に被害届を提出した。
「週刊新潮」が公開した音声や記事によると、豊田氏は元秘書が運転中の車内で、後部座席から、元秘書に対して「このハゲーーーっ」、「バカかお前は?」などと暴言を浴びせ、頭や顔を殴ってけがをさせたという。男性は、6月27日に県警を訪れて、相談していた。
7月21日発売の「週刊現代」では、豊田議員の夫で内閣官房企画官の肩書を持つキャリア官僚を直撃している。さらに「デイリー新潮」は、豊田議員の暴言および暴行を明らかにした元秘書が警察に被害届を提出し、受理されたことと「示談をする考えはない」と明言したことを報じている。

無所属で衆院選に出馬するも…落選

「このハゲー」などの暴言などで自民党を離党し、無所属で衆院埼玉4区から出馬していた豊田真由子氏(43)が落選した。
結果をうけて、豊田氏は支援者に顔をくしゃくしゃにしながら、大粒の涙を流して謝罪した。

山尾志桜里

W不倫で政界を騒がした美人代議士

文春砲で9歳下弁護士との禁断愛が発覚

前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。
「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。山尾氏の事務所は文書で次のように回答した。「(倉持氏との男女関係について)そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」。

一連の疑惑により民進党を離党

9月7日、山尾志桜里元政調会長が離党届を提出した。『週刊文春』9月14日号で不倫疑惑を報じられたことによるものだ。前原誠司新代表は当初、山尾氏を幹事長に起用しようとしていたが、不倫疑惑の情報が入ったため起用を断念。執行部入りも見送られた。

衆院選では無所属で出馬 自民党候補との大接戦を勝ち抜き当選

愛知7区から無所属で出馬し、自民党の鈴木淳司氏と激しいデットヒートを繰り広げ、見事当選した。
当選したことで山尾氏の態度にも変化が見て取れたという。テレビ関係者の話。「受かればこっちのもんということでしょう。ふてぶてしくなりましたね。当選後、ある情報番組に中継で出演した彼女は、キャスターから不倫疑惑の説明責任を散々追及されたことにイラッ! 中継終了後、イヤホンを外しながら『責任、責任、言いすぎじゃないですか』と番組スタッフに軽く抗議していました」という。

逆風をはねのけて見事当選を果たした山尾氏ですが、「お相手」とされる倉持弁護士も含め、最近になっても「お騒がせ」は続いています。

12月、文春砲が倉持弁護士の「離婚」を報道

「禁断愛」が報じられた山尾志桜里議員(43)の相手とされる倉持麟太郎弁護士(34)の妻が、倉持氏との「離婚」という決断を下したと7日発売の週刊文春が報じた。10月の衆院選に無所属で当選した山尾氏が、倉持氏を個人的な政策顧問に起用することを報じられた後、妻が決めたという。

渦中の二人が雑誌で対談

W不倫疑惑の渦中にある山尾志桜里衆院議員(43)=無所属=と、その“お相手”で政策顧問に就任した倉持麟太郎弁護士(34)がそろって女性誌に登場し、物議を醸している。誌上で山尾氏が倉持氏を「パートナー」と語れば、倉持氏も「他者にはわからない部分で通じ合っている」と意味シン発言。もちろん、政治家、政策顧問からのお互いの評価なのだが、どうにも気になってしまうのだ。
衆院選前にW不倫疑惑が報道され、選挙中、その後も疑惑は晴れないまま。その最中に、山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用したものだから、火に油の状態になった。
その答えとして、山尾氏は「ああいう特殊な報道にさらされたので、不必要な誤解を生まないよう、立場を『わかりやすく』した」。倉持氏は「二人で取材を受けることにしたのは、僕らが一緒に仕事をしているところをきちんと見てほしかったから」と説明した。

斉藤由貴

芸能界の恋多き女優のW不倫

『週刊文春』が開業医とのW不倫疑惑を報道

同誌は、50代の妻子ある開業医と指を絡ませる“恋人繋ぎ”をしながら歩く斉藤の写真などを掲載。記事によれば、2人は賃貸マンションや映画館などで、1週間のうちに4度にわたって密会していたという。
しかし、同誌の取材に対し、双方ともに不倫関係を否定。主治医と患者の関係であり、密会は「往診」であると説明している。
3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、斉藤とA氏のW不倫疑惑を報道。2日の夜には、斉藤がマスコミ各社へファクスで「報道にあった先生は、随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と疑惑を否定。「現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在で、医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄といえます」と説明し、近く会見を開く旨を伝えた。
双方ともに不倫関係を真っ向否定しているものの、ネット上では「苦しい言い訳」「自分の母親が、同級生の父親と恋人つなぎしてたら気持ち悪い」「斉藤の夫のコメント、早よ!」「プライバシー維持とか言ってる人が、人前で堂々と恋人つなぎとか……」といった声が相次いでいる。

斉藤が記者会見開き「彼はアドバイザー」

50代の開業医の男性との不倫疑惑が報じられている、女優・斉藤由貴。3日夜、都内で記者会見を開き、自らの口で今回の騒動について説明・謝罪した。
「6年前くらいだったと思うんですが、ダイエットとかしたいと思っているんです、と話したら、『いろいろサポートしますよ』と。全面的にサポートしてくれて。
体力が落ちてきた時に、点滴をしましょうとか、栄養剤を処方しましょうとか…私にとってはアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子供のことも相談できる、そういう人です」
と説明。彼女を担当しているメイクさんも一緒に通っていると話した。

『FLASH』が“過激なゲス写真”を2週連続で掲載

「9月5日発売号で、斉藤と医師と思われる男性とのキス写真を掲載しています。記事によると、2年前の医師の誕生日に撮られたもののようで、医師の医院でバースデーケーキを用意してお祝いをした模様です。その際に互いの唇を交わした様子が、どちらかの“自撮り”で撮られたらしく、2人の顔がどアップで写っています」(芸能ライター)
9月12日発売号でさらに過激なゲス写真を掲載している。
「何と医師が女性用の真っ白なアンダーウエアを頭に被った写真が載っているのです。記事によると写真は2年前のもので、斉藤の家族写真が飾られていることから斉藤の自宅である様子。被っているアンダーウエアは斉藤のものであると思われます。当初『医療法の守秘義務に抵触する』とコメントを控えていた医師ですが、患者のアンダーウエアを被る行為の何が医療なのか、ぜひとも説明していただきたいものです」(芸能ライター)

一転して不倫関係認める 事実上の芸能活動休止状態へ

斉藤も会見から約1カ月後の9月11日、マスコミ各社に対しファクスで謝罪コメントを出し、一転して不倫関係を認めた。
この“W不倫”騒動を受け、斉藤は出演CMを降板となり、ラジオのレギュラー番組も無期限の休養。さらには、来年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退し、事実上の芸能活動休止に追い込まれた。

12月23日、4カ月ぶりに公の場へ

表舞台からは姿を消していたものの、女優としての活動は継続していたようです。

9月に50代医師との不倫交際を認め、仕事を次々に取りやめた女優の斉藤由貴(51)が表舞台に戻る。今週末の23日に出演映画「リベンジgirl」が公開され、同日に都内で行われる初日舞台あいさつに斉藤が登壇する方向であることが分かった。
表舞台から姿を消し、「開店休業状態」とも言われたが、騒動以降も女優としての活動は継続していた。「リベンジ…」は騒動後の9、10月に撮影。11月以降も配信サイトで放送されるドラマの撮影に参加した。

稲田朋美

森友問題の虚言とPKO日報問題で大臣辞任

森友問題について国会で“虚偽答弁”

稲田防衛相は本当に籠池理事長との関係が切れていたのか、ということだ。事実、昨年10月22日に稲田防衛相は籠池理事長に「防衛大臣感謝状」を贈呈しており、「関係を断って」いたとは信じがたい。
しかも、それだけではなく、籠池理事長がすでに明かしているように、稲田防衛相だけでなく父である故・椿原泰夫氏とも籠池理事長は関係が深かった。
籠池理事長は証人喚問で龍示氏の関与のみならず、稲田防衛相も顧問弁護士であったことや件の訴訟以外にも森友学園の訴訟にかかわっていたと話したが、これらについて稲田防衛相は否定している。

3月14日に開かれた衆院本会議では前日の発言を訂正し謝罪しています。

稲田朋美防衛相は13日の参院予算委員会で、「(森友学園関連の)裁判を行ったことはない」と答弁していたが、14日午後の衆院本会議で一転、「今朝の報道において、13年前の裁判所の出廷記録が掲載されました。平成16年12月9日、夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正し、お詫びいたします」と謝罪した。

都議選の応援演説で失言

稲田朋美防衛大臣が6月27日、東京都議選の自民党候補への応援演説で発した「2期目の当選、本当に大変ですから、お願いをしたいと。防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたいと、このように思っているところだ」という失言が批判を浴びている。
6月30日には、「誤解を招きかねない演説であり、撤回・お詫びを申し上げたところだが、この場で改めて、防衛省、自衛隊、防衛大臣の部分は撤回し、お詫び申し上げる」と記者会見で謝罪の弁を述べた。「誤解」という言葉には、報道陣から罵声に近い厳しい質問が飛んだ。

2016年に問題になっていた「日報隠蔽疑惑」が再熱

南スーダン国連平和維持活動(PKO)で「戦闘が生起した」と書かれた陸上自衛隊の日報について、防衛省が「廃棄した」という説明した後も陸自内に保管されていた“日報問題”が、再び火を噴き始めた――。
18日、稲田朋美防衛相が保管の事実を「非公表」とする旨を防衛省内で了承していたと、一部メディアで報じられた。
防衛省は2月、「統幕内」で保管されていたデータとして日報を公表したが、翌3月には、すでに1月時点で陸自内で日報が見つかっていたと報じられ、稲田氏は特別防衛監察を指示していた。

PKO日報問題で防衛大臣辞任

7月27日午後7時、自民党の稲田朋美防衛大臣は、すでに破棄したとされていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、自らの監督責任を理由に防衛大臣を辞任する意向を固めたことが分かった。NHKなどが速報で報じた。稲田大臣は、28日にも安倍総理大臣に辞表を提出する見通し。来月8月に行われる予定の内閣改造までは、岸田文雄外相が防衛大臣を兼務する。

江角マキコ

不倫疑惑が明るみになる前に芸能界電撃引退

突然の芸能界引退宣言

《私自身、芸能活動についてはこのほど引退させていただく所存です。30年エンターテイメント業界において活動させていただきましたことについては、とても感謝しております。ただ、子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んでまいりましたので、今は一度立ち止まり、子供達のために今、私にしかできないことを選択し専念する時期だと考えました》
1月20日の夕方。江角マキコ(50)から、本誌に衝撃のファクスが届いた。

芸能界引退の決め手は「不倫疑惑」か

今回、江角と不倫関係にあるのではないかとされているのは、投資コンサルタントを生業としているA氏という男性だ。実はこのA氏、昨年8月にファンドへの出資名目で金をだまし取ったとして、詐欺と金融商品取引法違反の疑いで逮捕歴がある。
同誌では、昨年12月中旬の午前中に江角が愛車を運転してA氏をとあるマンションまで迎えに行き、ふたりで別の高級マンションへ。そこでふたりは6時間もの間こもりっきりだったという。江角側はこの“密会”を、「投資金の返金に関する協議交渉」「2人で会っていたものではない」「返金交渉のためこの日に限らず頻繁に会っている」と説明し、「不倫関係などでは断じてございません」としている。

不倫疑惑を報じた『女性自身』の発売から3日後にはライバル誌『女性セブン』が芸能人生最後という江角のインタビューを掲載。これに対して「大嘘」と反論する証言を『女性自身』が掲載するなどの騒動になりましたが、江角が引退してしまったこともあり、「真実は闇の中」といった感じで騒動は収束していきました。

本誌発売から3日後、江角は  これが私の人生最後のインタビュー と銘打って『女性セブン』で大々的な反論を展開した。
だが、この反論インタビューで江角がついた 大嘘 に強く反論する男性がいる。大手芸能プロから江角とともに独立し、二人三脚で所属事務所「インクワイヤー」を起ち上げたB社長だ。
「Bさんは、江角さんを育てた 20年来の恩人 です。今回の不倫報道について口を閉ざし続けているのも、『最後まで彼女を守りたい』という強い思いがあったからでしょう。しかし、江角さんは『女性セブン』のインタビューで、彼を裏切る 嘘 をついたのです」(芸能関係者)

須藤凜々花

AKB総選挙で突然の「結婚宣言」

総選挙初の結婚宣言に会場騒然

6月17日(土)、「AKB48 49thシングル選抜総選挙」の開票が行われた。32位から17位のアンダーガールズの発表で、31,779票を獲得し20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花が、ファンへのスピーチで突如結婚発表した。
「私は人として足りない部分がたくさんあって、そんな中でこのグループで、人の愛を知って、初めて人を愛することを知りました」とコメントしたうえで、「結婚します」と宣言。初めは須藤らしいジョークなのかと思ったNMB48メンバーは「え!?NMB48はどうすんの!?」と立ち上がってツッコんでいたが、須藤は顔色を変えず「今後のことは折り入ってNMB48の大人たちと話し合っていきます。」と本気であることを話すと、NMB48メンバーのみならずグループ全体がざわざわ。

6月8日に「週刊文春デジタル」が熱愛デートを取材していました。

元AKBメンバーの反応はさまざま

解説を務めていた元AKB48の小嶋陽菜は「まぁ、いつか誰かやるかと思っていましたけど…(笑)、まさかりりぽんが」と、AKBを知り尽くした元メンバーならではの感想を述べた。
大島は自身の生放送で「結婚発表? なんでもアリだね」と呆れの様子。
そして、「(総選挙について)総じて言いたいのはこういうことなの」と言い、かぶっていた帽子をカメラに向ける。そこには「FU◯K」と書かれており、大島は笑顔で「はい、さよならバイバイ」とコメントした。

海外ファンからも怒りの声

宣言に驚かされたのは中国のファンも同じだ。須藤のファンからは、「ファンの夢をぶち壊しただけじゃない。先輩たちが長年培ってきたものまで一気にぶち壊した」「次世代を担うメンバーだから必死に応援したのに。報われない」「裏切られた。本当に失望した」などと怒りの声が。ファンが集まる中国版ツイッターのページは大荒れ状態となり、運営者までもが「深い苦しみと葛藤の中にある」と苦悩を訴えている。

事前告知されていた秋元康氏「どっちでもいいよ」

「あれは前日、“そういう話があります”っていうのが現場のマネジャーから上がってきたんですよ」と事前に告知を受けていたことを明かし、「それはもう本人の問題だから、どっちでもいいよと、本人と相談して決めなさいと投げたんですよ」と話した。

現在は2018年4月の結婚に向け準備中

「今はいっぱいデートしてます」と恋愛禁止のNMB48を卒業してからは、婚約者との時間を満喫している様子の須藤。「観覧車に乗ったり、井の頭公園のボートに乗ったり」と幸せいっぱいの笑顔でおのろけも。また、結婚式をどこで挙げるかについては、まだ「決まってない」とも口にしていた。

泰葉

“元祖”プッツンタレントの迷走告発

坂口杏里報道に触発され元夫・春風亭小朝を告発

知人のホストから3万円を脅し取ろうとして恐喝未遂で逮捕、その後、釈放されたセクシー女優・坂口杏里のニュースに触発されたのか、23日に更新したブログで突然「(坂口の)報道みて じゃあ私がされた事を通報しちゃったら 相手は完全に監獄行きだなって ハット気がつきました しかしもう時効 でもここでみんなに告発することにしました」と爆弾投下を予告。
翌24日に「私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事花岡宏行を 20年にわたる 暴行 Domestic violenceいじめ Power hrunsement 異常性行為 Sexcial hrunsement 全てを網羅した 虐待をここに 告発します」とブチ上げたのだ。
泰葉は2007年に小朝と離婚。夫を「金髪ブタ野郎」と評し、離婚会見は前代未聞の金屏風前で行われた。

小朝がある落語家の死に関係していること、さらにDV被害にあっていたことを告白。

「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です」(4月24日のブログより)
三木助は2001年に43歳で自宅で首を吊って自殺。「自分でも整理がつかないと同時に私の力のなさを痛感する」とする遺書を書き残していた。その真意は不明なままだったが、今回の泰葉の話は、関係者のみならず落語ファンも騒然とさせた。
さらに泰葉は、この前後で連日ブログで小朝を攻撃。「私の双極性障害の原因はこの虐待によるものでした」と階段から突き落とされ肋骨にヒビが入るなど、元夫のDVがあったと告白。

2013年には“双極性障害”によるうつ状態と診断されている

泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。
「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を 楽しい状態 とか 愉快な状態 と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」
「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても 完治した とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね  」

和田アキ子の発言で告訴宣言

きっかけは、4月29日のラジオ番組「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)での和田の発言。
「元夫・春風亭小朝への告発を唐突に始めた泰葉に対し、『何を今頃、どうしたの? 金髪豚野郎って言った時でも小朝さんは反応してないでしょ。脅迫メールを100通近く送ったら小朝さんが被害者というか…』と疑問を投げかけたのです。
この和田の発言を知った泰葉は怒り心頭。和田の言葉で「どれだけの人間が虐待を受けているか」とし、和田がご意見番を張る「アッコにおまかせ!」(TBS系)も、義兄である峰竜太の努力のもとに成り立っていると持論を述べ「アッコにおまかせ 笑わせます 竜太におまかせなんです」と切り捨てている。

SNSで知り合った20歳年下のイラン人と結婚宣言

泰葉が「Will you marry me?(私と結婚したい?)」と意志確認すると、メヒディ氏は口元に力を込めて「Sure!」と快諾。泰葉からは「婚姻届を提出する具体的な日程は決めていませんが、9月20日に婚約記者会見を行ないたい」と堂々の結婚宣言も飛び出した。泰葉は2年後に芸能界を引退すると宣言しているが、その後、メヒディ氏とともにロサンゼルスへ移住する予定だとも話した。

引退宣言が二転三転

上記の婚約会見の席上で「2019年いっぱいでの芸能界引退」を明らかにしていた泰葉ですが、後日、2年前倒しにして「年内で引退」と宣言しました。

11月24日、年内いっぱいで芸能界を引退することを公式ブログで発表した。9月20日に開いた婚約会見時は2019年末での芸能界引退を発表していた泰葉だが、ブログでは「年内をもって引退します」のタイトルで思いの丈をつづった。

さらにその後、12月に入ってから引退撤回を発表しています。

かねて芸能界からの引退を発表していた歌手の泰葉が14日、ブログを更新し引退宣言を撤回することを明かした。
泰葉は「引退はいたしません」のタイトルでブログを更新。

坂口杏里(ANRI)

芸能界から去っていった二世タレント

金銭絡みのトラブルが恐喝未遂事件へ

4月19日に報じられた、ANRIこと坂口杏里容疑者(26)の恐喝未遂容疑逮捕。坂口容疑者は、東京都新宿区内で交際していたホスト男性から現金約3万円を脅し取ろうとしていたとのこと。男性側からの110番通報により発覚したという。
坂口容疑者といえば「ホストクラブ通いで多額の借金を負った」と報じられるなど、これまでもホストとの交際が浮上していた。また歌舞伎町でも頻繁に目撃談が。本誌も昨年10月下旬、彼女の 夜遊び姿 を目撃していた。

釈放後はインスタにラウンジ嬢としてアピール投稿

坂口がSNSで高級ラウンジ勤めをアピールし始めたのは、7月上旬ごろ。4月に恐喝未遂容疑で逮捕され、不起訴処分となった後のことだ。釈放後の坂口はSNSに、ホストやキャバクラ嬢御用達の美容室でヘアセットしてもらったことや、にんにく注射をして「今日も頑張るよ」という報告を投稿して、AV以外の何かに勤しんでいることをアピールしていた。
坂口は今後、ラウンジ嬢とAV女優の二足わらじを履くことになるのだろうか。AV女優はAVの収録のほかに、風俗に勤めたり、AV嬢専門のキャバクラに勤めたりする場合もあるので、“ラウンジ嬢兼AV女優”も特別変わったことではない。しかし、AVでも「トップになりたい」、ラウンジでも「一番になりたい」と言う坂口は、まさに地に足がついていない状態だ。

芸能界を引退してキャバ嬢へ転身

セクシー女優のANRIこと坂口杏里(26)が29日に自身のインスタグラムを更新し、芸能界引退を発表した。
さらに坂口は今後について、「今は、キャバ嬢として頑張ってやっていきたいです。そのうち素敵な人があらわれて、結婚もしたいと思ってます」と明かし、「これからは普通の女の子としてやっていくので、そっと見守って、頑張らせてください」と締めくくった。

松本伊代&早見優

線路に侵入して書類送検

ブログに線路侵入写真を掲載して炎上

京都有数の観光地・嵐山。JR嵯峨嵐山駅と隣接する嵯峨野観光鉄道はトロッコ列車で京都四季折々の風景を楽しめるとあって人気が高い。その2つの線路が並行するあるスポットで1枚の写真を撮影したのが松本伊代(51才)。松本は、その写真をブログに掲載した。
《京都、竹林の道の途中 踏切で優ちゃんとパシャリ》
往年の親友、早見優(50才)と伊代が満面の笑みで立っているのは線路と線路の合間の敷石の上。さらに、《その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人》と逃げる様子も紹介した。

鉄道営業法違反の疑いで書類送検 番組放送取りやめも決定

本日10日、京都府警が松本伊代さんと早見優さんを鉄道営業法違反の疑いで書類送検したと報じられた。これを受けて、お二人が出演する予定だった番組「クチコミ新発見!旅ぷら」(http://www.ytv.co.jp/tabipura/)の放送も取り止めになった

その後、不起訴処分(起訴猶予)になったことが松本のブログで報告されています。

騒動になった路線が観光地化

2人の書類送検で瞬く間に有名になった“あの線路”に、毎日のように多くの人が訪れるようになってしまったのだとか。
「土日などはまるでテレビのロケでもあるの? というぐらいに人が集まり記念撮影をしています。踏切が開いている時は立ち止まってピースでパシャリ、動画を撮影している人もいますし、一種の観光地になってしまっている。松本と早見に対するお咎めは『こんなことしたら警察に捕まりますよ』という警告のはずだったのに、世間のSNSかぶれはちょっとひどい。みんなでやれば怖くないとばかりに、法律違反の聖地巡礼のような状態です」(前出・女性誌記者)

騒動後わずか1カ月で旅番組復帰に物議

3月11日に放送された旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)に松本伊代が出演したことで物議を醸している。
今回の早すぎる“旅”復帰に「誰が許したの? 軽犯罪だけど甘すぎる」「この間、送検されたばかりじゃん」「幸せで泣いちゃうとかちょっとオカシイ」など、挙げだしたらキリがないほどの批判がさく裂中のようだ。