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Garmin 革新的な安全性を提供する究極のダイビングコンピューター『Descent Mk2』『Descent Mk2i』を10月22日(木)に発売

@Press / 2020年10月22日 11時0分

Descent Mk2/Descent Mk2i/Descent T1 Transmitter
アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングコンピューターシリーズの最新モデル『Descent Mk2(ディセント エムケーツー)』『Descent Mk2i(ディセント エムケーツーアイ)』を2020年10月22日(木)に発売します。尚、時計とペアリングすることでタンク圧力モニタリングが可能になる『Descent T1 Transmitter』の開発も進んでおり、2021年春以降の発売を予定していることをお知らせいたします。『Descent T1 Transmitter』は『Descent Mk2i』のみの対応となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_1.png
Descent Mk2/Descent Mk2i/Descent T1 Transmitter

Descentシリーズは時計として洗練されたデザインでありながら、ダイビングアドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載したダイビング用コンピューターシリーズです。フルカラーマップとGPSによるエントリーとエキジットのポイントをマークすることができる、腕時計サイズのダイビングコンピューターとして誕生しました。

ダイブモードは、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードなど、6つから選択可能。水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始地点へ戻るナビゲートも可能です。水中では、水中3軸電子コンパスで進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行でき、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出されたデータで最適な浮上指示を行います。さらに、トーン&バイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。

また、海だけではなく、ランニング、登山、ゴルフ、スキーなど様々なアクティビティを楽しむためのスポーツウォッチとしての機能も搭載。普段使いとしても、SNSや電話のメッセージ通知機能や音楽再生機能に加え、ステップ数やストレス計測にも対応し、この1本で日常をスマートにアシストします。また、Mk2iはベゼルにチタン素材を採用し、極めて洗練されたハイエンドデザインのエレガントさが特徴です。

今回発売する『Descent Mk2』『Descent Mk2i』は、さらに高機能・高精細に進化しました。水中での見やすさ、操作性の向上を実現するため、ディスプレイは第1世代と比べ36%拡大。バッテリー性能も大幅に向上し、ダイビングモードで約80時間、バッテリー節約ウォッチモードなら約50日間という長期間稼働を実現しました。

加えて、サンゴ礁などダイブサイト(POI)へのナビゲーションもできる高度なマッピングも搭載し、Garminのオリジナルアプリ「Garmin Dive APP」を使用すれば、情報検索だけでなく自身のお気に入りポイントやショップをマッピングし、仲間と共有することができます。

さらにはSuicaにも対応。電車に乗るのもお買い物するのもデバイス一つで完結できます。

2021年春以降に発売予定の『Descent T1 Transmitter』とペアリングすれば、新技術SubWaveソナーテクノロジーにより、タンク圧力をモニタリングできます(Mk2iのみ対応)。時計上でモニタリングできるので、ケイブ・ナイトダイビングなど視野が暗いダイブに最適です。水中での接続範囲は最大10m(海流・地形状況により変動)。T1 Transmitterは最大5個まで接続可能で、一定の値より残圧が少なくなるとアラートを出します。バディやグループダイブ時の仲間のモニタリング、インストラクターが参加者のタンクをモニタリングするのに最適。ダイビングの安全性を最新のレベルに引き上げます。

ダイビングアドベンチャーをより安全に、より楽しめる、高性能ダイビングコンピューターDescent Mk2シリーズを、ダイブのパートナーとしてぜひ活用ください。


●『Descent Mk2/Mk2i』の特徴:
<新機能>
■視認性の高い大型ディスプレイ
1.4インチカラーで太陽光の下でも見やすい半透過メモリインピクセル(MIP)。第1世代に比べ36%拡大。

■SubWaveソナーテクノロジー Air Integration機能(タンク圧力モニタリング) (Mk2iのみ対応)
SubWaveソナーネットワークを通じてタンクの残圧や残り時間、水面空気消費率をMk2iで確認できます。(2021年春以降発売予定のアクセサリ製品『Descent T1 Transmitter』とのペアリングが必要です)。最大5本のタンクをモニタリング可能。最大10m※の距離内で通信可能なので、ツアーやガイド時に、自分自身だけでなく他のダイバーのモニタリングもできます。
※海流など状況により距離は変動します。

■頑丈なデザインと水中操作性
10ATM(10気圧)防水機能と傷が付きづらいサファイアレンズに加え、防水性と操作性を向上させた、インダクティブボタンを採用。グローブ着用で水中圧の中でも容易に操作できます。

■バッテリー性能
バッテリー性能も前身機に比べ向上しました。
ダイビングモード/約80時間
ダイビングモード(T1 Transmitter 使用時)/約32時間(Mk2iのみ)
スマートウォッチモード/約16日間
GPS+光学心拍計/約48時間
GPS+音楽/約15時間
バッテリー最長GPSモード/約96時間
Expedition GPSモード/約35日間
バッテリー節約ウォッチモード/約50日間


■キャッシュレス決済機能 Garmin Pay/Suica※
Garmin Pay非接触型決済ソリューションなら、チェックアウトもスムーズです。Suicaにも対応し、電車に乗るのもお買いものするのもデバイス一つで完結します。
※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

■音楽再生
選択したストリーミング配信アプリ(Spotify、AWA、LINE Music、Amazon Musicなど)から音楽を同期して、お気に入りのプレイリストをオフラインで再生可能です。32GBのメモリが内蔵されているため、直接音楽も2,000曲保存することができます。

■PacePro機能
PacePro機能が、コースをランニングする際にレベルに合わせて調整されたガイダンスを利用してペースを保つのに役立ちます。

■ClimbPro
ダウンロードしたコースでClimbPro登頂プランナーを使用すれば、傾斜や距離、標高の上昇など、現在および今後の登山に関するリアルタイム情報が表示されます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_5.png
SubWaveソナーテクノロジー Air Integration(タンク圧力モニタリング)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_8.png
ダブルタップ インダクティブボタン

<継続>
■自動潜水データ記録
デバイスに最大200つの潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。

■複数のダイブモード
単一ガスおよびマルチガスダイビング(ナイトロックスやトリミックスを含む)、ゲージ、アプネア、スピア、CCRモードから選択可能。ダイビングプランで、デバイスから計画できます。

■GPSおよびカラーマップ
水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。

■水中3軸電子コンパス
水中3軸電子コンパスで、進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行できます。

■音とバイブレーションによるアラート
音声および振動(選択可能)を通じて安全停止、浮上/潜降速度、PO2、NDL、ガス切り替えなど、様々なシーンでもアラートが鳴り、安全にダイビングができるようにサポート。

■ダイビング用コンピューター
水中に入り、水深1.2mに達すると自動的にタイマーが開始され、水深、水温、潜水時間、NDL/TTS、上昇/下降速度、ガス混合、PO2、N2負荷などの確認ができる。

■光学式心拍計
光学式心拍計テクノロジーは、活動強度と心拍変動を測定し、ストレスレベルを計測。水中での計測も対応しています。

■高度なマッピング
カーナビ相当の日本全土1/25,000 詳細道路地図をベースにサンゴ礁などダイブサイト(POI)へのナビゲーションも可能。その他、国土地理院地形図マップや4万1千のゴルフコースマップと、多彩なアクティビティに対応しています。

■マルチスポーツアクティビティモード
GPS、ABCセンサー、国土地理院地形図マップを利用し、ランニング、ゴルフ、スキー、登山など複数のスポーツ、アドベンチャー、トレーニングのアクティビティを精細に計測できます。

■ダブルタップによるページ切り替え
潜水中に、手袋が厚いためボタンを押すことができない場合、ディスプレイをダブルタップすることでページを切り替えることができます。

■パフォーマンスコンディション
ランニングダイナミクス、暑さと高度で調節されたVO2 Max、回復アドバイサーなどが含まれた高度なトレーニング測定値を表示できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_9.png
メインダイブ画面/水中3軸電子コンパス/セーフティモード/潜水データ記録/フルカラーマップ/Suica

<製品仕様>
・製品名 :Descent Mk2/Descent Mk2i
・価格 :Mk2 ¥148,000(税抜)/Mk2i ¥178,000(税抜)
Descent T1 Transmitter ¥45,000(税抜)
・重 量 :Mk2 103.8g/Mk2i 99.6g
・サイズ(W×H×D):52×52×17.8mm
・ディスプレイ :1.4インチ(直径35.56mm)、280×280ピクセル、
半透過型MIPカラー
・内蔵メモリ :32MB
・衛星測位(GNSS) :GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)
・センサー :光学式心拍計(水中心拍対応)、水中3軸電子コンパス、
気圧・高度計、加速度計、温度計、深度センサー
・素材 :Mk2 ステンレススチールベゼル、サファイアレンズ、
FRPケース
Mk2i DLCチタニウムベゼル、サファイアレンズ、
FRPケース
・防水機能 :10ATMダイビング(100m防水)/EN13319
・稼働時間 :・ダイビングモード:約80時間
・スマートウォッチモード: 約16日間
・GPS+光学心拍計モード:約48時間
・GPS+音楽再生:約15時間
・バッテリー最長GPSモード:約96時間
・Expeditionモード:約35日間
・バッテリー節約ウォッチモード:約50日間
・ダイビング機能 :6種類のダイブモードに対応(単一ガス、マルチガス、ゲージ、
CCR、アプネア、スピア)、ダイブログ記録(最大200)、
水面でのGPSサポート、エントリー/エキジットポイントの
自動記録、水中3軸電子コンパス、ダイビングプラン、
減圧理論(ビュールマン ZHL-16c)、淡水/海水/カスタム、
セーフティーストップ、ディープストップ、PO2(最大1.6)、
保守性、ガス設定(空気、ナイトロックス、トライミックス、
酸素、バックアップガス)、ダイブサイトへのナビ
(沈没船・サンゴ礁など)
・SubWave Air Integration(タンク圧力モニタリング)機能:Mk2iのみ
Descent T1 Transmitter(別売)と連携可能
タンク圧力のモニタリングが可能 接続数最大5台/水中最大範囲10m※
※接続性と伝送範囲は、海流と海底地形などの状況により影響を受けます。
・接続機能 :Bluetooth(R)、ANT+(R)、Wi-Fi、USB
・内蔵メモリ :32MB
・スポーツ機能 :ランニング、ゴルフ、スキー、登山、サイクリング、
スイミング、SUPなど25種目以上
・地図 :国土地理院地形図/日本詳細道路地図/
日本詳細道路歩行者地図、ゴルフコース(世界41,000以上)/
スキーコース(世界2,000以上)
・スマート機能 :通知機能※1、ライフログ(ステップ数、睡眠管理※2、
ストレス計測、ボディバッテリー、消費カロリー)
※1 スマートフォンとのペアリングが必要
※2 Garmin Connect Mobileでの表示のみ
・時計機能 :GPS時刻同期、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、
タイドグラフ(潮汐表)※、日の出日没※、
バックライト自動点灯、ウォッチフェイス変更
※スマートフォンとのペアリングが必要
・その他機能 :支払い決済機能(Garmin Pay、Suica)、音楽再生機能など
・標準付属品 :本体+ブラックシリコンバンド、
ウエットスーツ用ロングバンド、チャージングケーブル、
クイックスタートマニュアル

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://www.garmin.co.jp/minisite/descent/descent-mk2/


●アクセサリ紹介
<タンクに設置し手元でモニタリングできる『Descent T1 Transmitter』>
Descent T1 TransmitterをDescentダイビングコンピューターとペアリングすると、タンク圧力のモニタリングが可能です。1台のDescent Mk2iダイブコンピューターと最大5台のT1をペアリングできるため、潜水時に複数のタンクを使用したり、仲間の空気量を確認できます。Descent T1を使用すると、タンク圧力、残りの空気量、水面空気消費率をモニタリングできます。2021年春以降発売予定です。
価格:¥45,000(税抜)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_10.png
Descent T1 Transmitter

<水深100メートルまで保護する専用防水ケース『inReach(R) Mini Dive Case』>
携帯圏外でも緊急時にSOS信号を発信することができる衛星通信コミュニケーター『inReach Mini(インリーチ ミニ)』に、水深100mまで保護可能な専用防水ケースが発売します。ダイビング時に携帯することで、過酷なシチュエーションでも安心です。
価格:¥6,000(税抜)

inReach Miniについて詳しくは
https://www.garmin.co.jp/minisite/inreach/inreach-mini/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_11.png
inReach(R) Mini Dive Case

<潜水データを記録・追跡・共有【Garmin Dive APP】>
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_12.png
Garmin Dive APP画面 アイコン

互換性のあるスマートフォンまたはタブレットにダウンロードして、詳細なダイブログを記録および共有できます。ダイブサイトやダイブショップの検索ができ、自らポイント登録やポイントでの写真をアップし世界中のダイバーと共有できるアプリです。

ダイブログを記録:アプリをDescentとペアリングすると、潜水記録を自動的に同期してアップロードします。エントリー地点、エキジット地点や、最大・平均水深、水深変化のタイムライン、残圧情報や残圧推移など詳細データの確認が可能です。

検索ツール:検索ツールを使用して、潜水に適した新しい場所を見つけたり、他のユーザーの人気、気象条件、公開潜水記録を閲覧したりできます。潜水に適した場所を評価・レビューすることもできます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/231349/LL_img_231349_13.png
Garmin Dive APP画面 イメージ

<スペシャルムービー:Garmin アンバサダー古見きゅう氏が語るDescent Mk2iの魅力>
Garminアンバサダーであり、水中写真家である古見きゅう氏が、Descent Mk2iとDescent T1 Transmitterを実際に使って、その魅力を語ります。
https://www.garmin.co.jp/minisite/descent/descent-mk2/#movie


【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/


※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。


<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 0570-049530
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com


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プレスリリース提供元:@Press

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Descent Mk2Descent Mk2iDescent T1 Transmitter

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