ワランティテクノロジー、アストロラボと協業 「備品管理クラウド」に登録された備品の自然故障を「無償修理プラン」で提供開始
Digital PR Platform / 2024年2月15日 16時20分
「備品管理クラウド」に登録するだけで、メーカー保証切れのIT機器・家電全般・オフィス家具・カメラ類などほとんどの備品の無償修理が可能に!
延長保証サービスの構築・運営を行う株式会社Warranty technology(本社:東京都千代田区、代表取締役COO:宮原 年明、以下「ワランティテクノロジー」)は、アストロラボ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:⽇下ヤスユキ、以下「アストロラボ」)と、協業を開始いたしましたので、お知らせいたします。
本協業により、事業者さまがアストロラボが開発・運営する「備品管理クラウド」に備品を登録すると、備品が壊れた際にワランティテクノロジー「延長保証サービス」を通じて無償修理が提供されます。
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2302/83014/700_363_2024020810105165c42a1b30106.png
■「備品管理クラウド」とは
「備品管理クラウド」は、手軽に導入できる法人向け備品・資産管理クラウドサービスです。PC、タブレット、スマートフォンからWebブラウザーで使用でき、備品の登録を簡単にするスマートフォンアプリも用意されています。
独自の製品情報マスターと、岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルを撮影すれば、かんたんに製品情報を登録することができます。
税務に必要な情報も合わせて一元管理でき、各種大手の会計ソフトとの連携で税務処理も簡素化できるのが特長です。
(備品管理クラウドサービスページ:https://www.astrolab.co.jp/bihinkanri/
)
■本プラン提供開始の背景
企業における備品は、長期間使用することが多く、IT機器は3年〜5年、家電やカメラをはじめ、オフィス家具はそれ以上利用する企業がほとんどであるのに対して、メーカー保証は1年ほどしかついていないことが散見されます。また、IT機器は年々高精度化しており、利用サイクルが長くなったことで、リユース品を求める企業も増えつつありますが、リユース品には無償修理保証を付けることができないことから利用を躊躇している企業も多いようです。
そこで、企業で使用する備品に、無償修理保証と同等のサービスをつけることで、今より安心して、大事に備品を使うことができると考え、両社での協業に至りました。修理しながらモノを長く大切に使うSDGsの取り組みの一貫としても貢献できると考えております。
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