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アストンマーティン ジャパン、NEW VANTAGEを発表 

Digital PR Platform / 2024年2月13日 13時30分


パフォーマンス–エンジン出力の大幅な向上により、これまでにない性能を実現
大幅な改良を受け、手作業で組み立てられた4.0リッターツインターボV8エンジンを搭載した新型Vantageは、アストンマーティン史上最速を誇ります。最高出力665PSと800Nmという巨大なトルクにより、出力とトルクともに前モデルと比較して過去最高の向上となりました。155PSと115Nmの増加は、それぞれ30%と15%の向上に相当するものです。

アストンマーティンの開発チームは、カムプロファイルの変更、圧縮比の最適化、タービンの大径化、冷却の強化など、広範囲に渡るチューニングを行い、こうした高出力化を達成し、これまでにない大幅な数値の向上を生み出し、これまで以上にシャープで、感情に訴える、響き渡るサウンドを持つ、特徴あるエンジンを作り出しました。

8速ZFオートマチック・トランスミッションとの組み合わせにより、最高速度は325km/h、  
0ー100km/h加速はわずか3.5秒と、この2シータースポーツカーを駆動するのに十分な性能となっています。最終減速比(3.083:1)を上げ、トランスミッション・シフト・キャリブレーションを行うことで、レスポンスと楽しさを最大限に確保できるようにチューニングされています。最終減速比の変更により力強い中間加速を実現し、シフト・キャリブレーションにより シフトの時間を短縮して、Vantageのダイナミック・モードに適合するさまざまなシフト特性を提供します。
新型のローンチ・コントロール・システムの導入により、発進時の加速も完璧になっています。 一体で制御されるパワートレイン、トランスミッション、エレクトロニック・スタビリティ・プログラム(ESP)とローンチ・コントロール(ドライバーが任意に作動)により、E-Diff、ESPスリップ・コントロール、エンジン・トルク制御を使用して、発進の間に間断なく、ホイールのスリップを最適な範囲に維持し、状況に応じて、最大限のトルクを車両に掛けることができます。アジャスタブル・トラクション・コントロール(ATC)システムを使用してドライバーが変更することで、発進中に必要なスリップ量を正確にダイヤルで調整し、ローンチ・コントロール・システムが許可するホイール・スピンの制御量の増減が行え、ATCを  トラクション・コントロール(TC)オフに設定することで、ドライバー自身によるフル・スロットル・コントロールを許可することもできます。
エンジン性能をさらに向上させたことで、熱負荷が増大し、エンジン冷却システムを完全に 設計し直すことが必要となりました。あらゆる条件下で安定した吸気温度が確実に達成されるように、追加の低温ラジエーターがインタークーラーの冷却水回路に取り付けられています。また、既存の中央メイン・ラジエーターに補助クーラーを2機追加することで、熱容量のさらなる増加を図っています。

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