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ロードスポーツ「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売~ライディングポジション変更、シャープな新タンクなどにより俊敏さにスポーティさを加味~

Digital PR Platform / 2024年3月14日 11時0分



「MT-09 ABS」
マットダークグレー

※画像はCG合成によるイメージで、国内モデルとカラーおよび仕様が一部異なる場合があります。




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1619/84681/700_146_2024031210192565efad9d4368f.jpg



MT-09製品サイト: https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-09/

【新しい「MT-09」の主な特徴】
1)スポーツライディングが楽しめる新ライディングポジション
 幅広いスピードレンジでの安定感と接地感を追求し、ライディングポジションを変更しました。従来比ではわずかに“前傾&バックステップ調”とし、フロント荷重を活かしたスポーティな走りの楽しさを支えます。
 ハンドル位置は下方へ約3.4cm、フットレスト位置は後方へ約3cm、かつ上方へ約1cm移しました。これにより、車体への入力がしやすくなり、街中での俊敏な走行からワインディングでの滑らかなコーナリングまで、さまざまな走行環境での自由度を広げました。
 なお、ハンドルバーとステップはそれぞれ2パターンの位置調整が可能です。さらにクラッチレバーは完全新作とし、アジャスター機構を追加、全14段階で位置調整ができます。形状やタッチにもこだわり、質感も高めています。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1619/84681/700_394_2024031210190665efad8a3da6e.jpg


2)ポジション変更に伴う車体剛性バランスの見直しなど
 ライディングポジションの変更に伴い、エンジン懸架ブラケットの形状と肉厚を変更し、ボディ剛性を向上させました。これにより、より幅広いスピードレンジでの入力に対する応答性が向上。リニアなハンドリングを支えます。一方、メインスイッチ周りの剛性は抑える方向でチューニングし、MTシリーズならではの俊敏なハンドリングを保持しています。
 あわせて、フロントサスペンションのバネレートを高めることで、スポーツ走行時の安心感を向上。また、荷重が少ない時でもストローク量が感じられるよう減衰特性をリセッティングし、乗り心地の良さも維持しました。同時にリアアームのリンクの設計も変更。コーナリング中の車体姿勢/荷重配分をそれぞれ最適化し、スロットルで車体を操るフィーリングをより向上させました。
 なお、リアフレームも新設計し、新たな各種電装部品の搭載スペース確保、テール周りのショートオーバーハング化、剛性の最適化による安定感向上、ライダーの足つき性向上を図りました。

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