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「備えない防災」という考え方 今注目の防災トレンド「フェーズフリー」とは

Digital PR Platform / 2024年3月22日 11時16分

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~日常でも、非常時でも使えるおすすめ商品もご紹介~

 ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都港区)より、今注目の防災トレンドに関するニュースをお届けします。



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 地震や台風など、大きな災害が相次ぐ日本。2024年1月1日に発生した能登半島地震でも甚大な被害が発生し、停電・断水が長引くなど生活にも大きな影響がありました。防災への備えをすすめようという意識が高まる中、今注目のトレンド「フェーズフリー」を紹介します。



①最新の防災トレンド「フェーズフリー」に注目
◎「フェーズフリー」とは?
 身のまわりにあるモノやサービスを、平常時はもちろん、非常時にも役立つようにデザインしようという考え方で、「備えない防災」とも言われています。大規模な災害に備えて防災グッズを揃えることの重要性は理解していても、いざ準備するとなると少しハードルの高さを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。そんな中、普段使いの延長線上で災害への備えもできてしまうフェーズフリーな商品は、「防災への備え」という漠然としたイメージを変える防災トレンドの最前線で、家電量販店で特設コーナーが設けられるほど今注目を集めています。

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 その考え方に共感し、Jackery は2022 年よりフェーズフリーアクションパートナーとして活動していま
す。「もしものときも、そうじゃないときも」活躍するJackery のポータブル電源やソーラーパネルは、シームレスで無理なく災害に備えられるとともに、日々の暮らしを豊かにすることができる製品です。

 ポータブル電源と言えばキャンプやアウトドアでの活用を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はとても多用途。家中の家電をコードレス感覚で使えたり、ソーラーパネルと組み合わせて電気代の節約につなげたりと、様々なシーンで使えます。

②ポータブル電源を活用した防災対策について
◎いざという時のために、ポータブル電源を備えておくメリット
 停電の際に困るのは、冷蔵庫、冷暖房や照明器具が使えず、夜間は暗闇での生活を強いられること。また、スマホの充電もできず、情報収集や発信もできません。そんな時、ポータブル電源を日常的に利用していれば、停電時にもスマホやパソコンの充電切れを心配せずに使うことができます。また、USB出力のみのモバイルバッテリーと異なり、ACコンセント(普通のコンセント)を繋げることもできるので、調理器具や照明、テレビ、扇風機、冷蔵庫など様々な電化製品を稼働させることも可能です。このように、いざという時のためにポータブル電源を活用することで、様々な家電やスマホが普段通り使え、いつも通りに近い生活を送ることができます。

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