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【京都水族館】絶滅の恐れのあるいきものを知って守る 京都薬用植物園との協働 希少な魚と植物を相互展示

Digital PR Platform / 2024年4月16日 13時0分



■地元の小学生を招待 いきもの観察会と希少植物の植え付け式を開催
2024年4月23日(火)に京都市内の小学生43名を招待し、「京の里山」エリアにすむ「カワバタモロコ」などのいきものの採集と観察をする「いきもの観察会」を行います。観察会終了後には、京都薬用植物園との希少種の交換と植え付け式を執り行い、新たに展示する9種の水生植物のうち、「オグラコウホネ」と「カキツバタ」を子どもたちと一緒に植え付けます。

※天候などにより、中止や内容を変更する場合があります。


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いきもの観察会(イメージ)



3. 「京の里山教室2024~里山で遊ぼう~」実施概要
当館の年間パスポート会員さま限定のプログラムで、4回に分けて開催します。里山風景を再現した「京の里山」エリアで、飼育スタッフと田植え、稲刈り、脱穀精米などの稲作や、収穫した稲わらを使ったしめ縄作りを体験できます。昔ながらの手法で稲作を体験することで、食べ物を作る大変さを学び、自然を身近に感じていただけるプログラムです。

料金:無料 ※別途京都水族館の年間パスポートが必要
場所:「京の里山」エリア
定員:各回15名
対象:小学1年生以上
参加日時点で有効期限内の京都水族館年間パスポートをお持ちの方
参加方法:施設公式ウェブサイトから事前申し込み
※応募多数の場合は抽選となります。当選された方にはメールでご連絡します。
※小学生は保護者の同伴が必要です。(保護者も年間パスポートが必要)

第1回「里山で遊ぼう!~田植え編~」
水を張った田んぼに入り、泥の感触や冷たさを感じながら、稲の苗を手作業で一株ずつ植えていきます。当館の飼育スタッフや地元の農家さんが、苗を植える間隔や深さなどの田植えのコツを教えてくれます。

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飼育スタッフや農家さんに教わりながら田植え体験



開催日時:2024年5月11日(土)午前10時15分~正午
応募期間:2024年4月22日(月)~5月2日(木)

第2回「里山で遊ぼう!~稲刈り編~」
鎌を使って、たわわに実った稲を根元から刈り取ります。その後、刈った稲を少しずつ束ねて乾燥させる「はざ掛け」も体験します。

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