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真田広之、二階堂ふみを「おふみさんで良かった」と絶賛! 「SHOGUN 将軍」対談映像

映画.com / 2024年4月2日 11時0分

 「このふたりのあり方次第では、日本の未来が変わってくる」と真田が力説するように、虎永や石堂らが激しい覇権争いを繰り広げる本作では、大坂で絶大な政治的影響力を誇る落葉の方の動き次第で、虎永、そして、日本の命運が大きく左右されることに。第6話「うたかたの女たち」では、虎永が大坂に対して兵をあげる“紅天”の決意を固めており、いよいよ戦いの火蓋が切られようとしている最新話も見逃せない。

 「SHOGUN 将軍」は、ディズニープラスの「スター」で独占配信中。以降毎週火曜に1話ずつ配信される(最終話は4月23日配信予定)。

【配信中 「SHOGUN 将軍」(第1話~6話)あらすじ】

 物語の舞台は、1600年の日本。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていた。関東地方を治める大名・吉井虎永は、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成の策略で、ほかの大老たちと対立関係に陥ってしまう。虎永は外国船で漂着した英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャービス)に出会い、言葉のわかる戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て、心を通わせる。“按針”と呼ばれることになったブラックソーンは、虎永と行動をともにする。

 囚われていた大坂城から脱出した虎永は、按針に西洋式の砲術を兵に教えるよう命じ、石堂たちに立ち向かう準備を進める。同じ頃、太閤の側室・落葉の方が大坂城に戻り、石堂に虎永をすぐさま処罰するよう要求。石堂は残りの大老たちを掌握し、虎永は謀反人として処刑されることを悟り、大坂に対して兵をあげる“紅天”の決意を固める。いよいよ、その時は近づきつつあった。

【4月2日配信 第7話「線香一本の時」 あらすじ】

 虎永のもとに弟の佐伯信辰(奥野瑛太)がやってきた。虎永は一流の遊女・菊(向里祐香)に信辰の相手をさせようとするが、遊郭の女主人は、その見返りとして虎永に“線香一本分”の時間の面会を申し出る。

 その夜、虎永と信辰は仲間たちと酒を酌み交わし、信辰から若き日の虎永の姿が語られる。虎永は信辰とともに戦うことを願い、信辰は加勢に対する見返りを口にする。血を分けたふたりの兄弟がついに同じ場所に集った。しかし、虎永は予想外の事態に直面する。

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