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コロナ禍“頑張った自分”にご褒美をあげたい人は何割?

Entame Plex / 2020年11月24日 10時0分

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コロナ禍“頑張った自分”にご褒美をあげたい人は何割?

インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、2020年10月23日~28日の期間において、全国の20代~30代の会社員女性500名を対象に、「年末の自分へのご褒美と買い物」に関するアンケート調査を実施。このたび、その調査結果が発表されました。



今年は新型コロナウイルスの影響で、誰も予想しなかったような生活に一変しました。そんな2020年も残りわずかとなった今、コロナ禍という特殊な状況で「1年間自分は頑張った」と思うか聞きました。その結果「とてもそう思う」「そう思う」「どちらかというとそう思う」を合わせて76.4%の女性が「頑張った」と回答。
 その理由について伺うと、「外出を控えた」など制限された生活の中でも、それに柔軟に対応し頑張ったという声が多く挙がりました。

また、家にいることで家族への料理を作る機会が増えたことや仕事で収入が下がりつつも頑張ったという声も寄せられました。一方、「全くそう思わない」「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」と回答した方の理由としては、「外出自粛はしたが、だらけてしまった」といった、外出自粛によって起こる問題についての意見が挙げられました。外出を自粛したことを褒めたいと思う女性がいる一方、家でやる気のない生活をしてしまったことで自分を褒めたいと思わない女性がいることが分かりました。

【頑張ったと思う理由】
―とてもそう思う(14.2%)
・極力遊びに行くのも外食も控えている。 消毒なども徹底している(東京都・35歳)
・コロナ渦の中での就活を頑張った(東京都・22歳)
・外出は控え、子供たちが休園の間、3人の子供と毎日色々な遊びをしたり、おやつを作ったり頑張った(広島県・31歳)

―そう思う(25.8%)
・環境が変わり気持ちが不安定になりやすい中で、自分なりに工夫してマインドをコントロールができたと思うから(東京都・26歳)
・我慢して外出を控えた。家族の在宅時間が増えたことで食事作りの回数が増えたが、栄養バランスを意識した食事を提供できるように調理を毎日頑張った(東京都・37歳)

―どちらかというとそう思う(36.4%)
・外出を控えた。サークル活動をオンラインで頑張った(東京都・21歳)
・うつらない、うつらせない、最善の努力をした(北海道・38歳)
・職場が医療機関なので、オンオフともに感染対策に気を付けた(北海道・31歳)

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