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安田顕、チョコ賄賂で記者を誘惑! 「この意味分かりますよね~!?」と不敵な笑み

Entame Plex / 2016年2月12日 22時47分



そして、トークはバレンタインデーの思い出話へ。大学生当時を振り返り「あんまり(チョコを)もらった記憶はないですね。TEAM NACSの頃も結構イケてたはずなんですけど……、当時は、ロン毛が流行ってて背中のあたりまで長髪にして、ジョン・レノンが好きだったから丸メガネをして、上下ともに白いスウェットを着て大学に通ってたんですけど、すれ違う女性が不思議とみんな目をそらすんです」と、“痛ファッション”を打ち明けて笑いを誘い「ここ何年かですよ、チヤホヤされるようになったのは、へへへ」と照れ笑いを浮かべた。



また、思い出に残っているプレゼントの話題になり「23歳くらいの時、あまりお金もなくて、今の奥さんの誕生日に自分の舞台の写真を特大にカラーコピーして、バースデーケーキの絵を描いた紙におめでとうと言葉をそえて机の上に置いといたんですけど、すごく微妙な顔をされた」と、がっかりエピソードを告白。当時からナルシストだったのか聞かれた安田は「やっぱり、“僕を見て!”っていうナルシストな部分がなけりゃ今の仕事してないですよ(笑)。こんなに大きなスクリーンに映る自分を観るために、わざわざ映画館まで行くんですから、ナルシスト以外の何者でもないですよ」と、あっさり認めていた。

今回、本作の舞台挨拶を故郷・北海道でも行った安田は「(作品を観た)父親に酒の飲み方が上手くなったなって言われたのが嬉しかったですね。(舞台挨拶に)母親が赤飯のおにぎりを持ってきて、スタッフさんに配ってくれて……、帰り際、僕が車に乗り込むのを見送ろうとずっと突っ立ってる母親の姿を見たときに胸にこみあげてくるものがありましたね。いつも不思議と思い浮かぶのは子どものころの母の顔なんですけど、ふと“年を取ったんだなぁ……”と実感してしまって、心にぐわっときちゃって、涙を堪えるのが大変でした。いい話ばかりで、ごめんなさいね(笑)。チョコをもらった記者の皆さんは、僕のいいところを書いてくださいね」と笑顔を振り撒くなど終始笑いを起こし、イベントは大盛り上がりだった。



映画『俳優 亀岡拓次』は、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国上映中!

© 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会

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