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インド人もビックリ! 「月の砂漠」にピンク忍者参上

Global News Asia / 2015年5月30日 6時30分

聖なる河での沐浴を断念し、今度は砂漠に参上。日本の文化としてのコスプレ忍者は、チンドン屋さんの様な親しみやすさがあるようで、子どもたちに人気だった。(キャメルサファリ)

 2015年5月29日、ピンクのコスプレもすっかり馴染んできた忍者は、新たな挑戦をとインドの砂漠に参上。キャメルサファリで、人生で初めてラクダにチャレンジした。

 挑戦はしたものの、ラクダの乗り心地は思ったよりも悪く、忍者のくせに何度も落ちそうになっていた。一泊二日、砂漠で生活を体験。トイレも砂漠でするし、料理も砂漠で作る。

 ガイドの料理を手伝って、インドの主食であるチャパティーを粉から作るのにも初挑戦したが、こねるのが難しく何度もダメ出しを受けた。一泊二日ラクダと過ごすことで、ラクダとの距離間はすっかり縮まった。夜は砂漠の上に布団を敷き、天然のプラネタリウムの様な、星の輝きには思わず興奮した。

 キャメルサファリから戻ると、砂漠の近くの小さな村で、子どもたちの間で大人気になったピンク忍者。

 歓迎の歌をプレゼントしてもらい感激したが、後で高額のチップを要求されてガッカリ。またピンク忍者の手に描かれているヘナタトゥーを気に入った女子たちから「自分にもやってほしい!」とねだられ合計5人の子どもにヘナタトゥーを描いた。最後にはへとへとになりながら次の街へ向かっていった。

 ピンク忍者は、2カ月インドでの旅を続ける。忍者姿で関西空港を飛び立ち、世界一周に出発。普通の服で旅するよりも、多くの人と話すきっかけになるのではと忍者姿を選んだそうだ。ブログ「女忍者の世界一周」でも情報発信中。

【編集 : 安麻比呂】

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