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部屋やオフィスの見守りは「動く」ネットワークカメラで!

&GP / 2017年6月25日 9時0分

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部屋やオフィスの見守りは「動く」ネットワークカメラで!

留守宅を見守る防犯カメラは、IoTを活用したものからクラウドタイプまで様々なタイプが出揃ってきました。ですが肝心の防犯面では、死角に入ると録画できないという盲点があることも。そこで登場したのが「動く」カメラ。スマホを使って遠隔操作ができるので、見たい場所や位置に合わせて広い範囲を確認できます。健気に進む姿が可愛らしいんですよ。

サンワサプライから登場したネットワークカメラ「アボットライリー RB-RILEY」(オープンプライス)はスマホやタブレットを通じて遠隔操作ができるネットワークカメラ。専用アプリを使って、本体を左右旋回、前進・後進させることができます。

カメラ自体も上下120度に角度調整ができるので、見たい場所に合わせて撮影が可能です。しかも、ゴム製のキャタピラですからカーペットや凹凸のある床の上もなんその。ぐんぐん・スイスイ走って広い範囲を確認することができます。

遠隔操作中に転倒してもスマホを通じてワンタッチで起き上がらせることができるといいますから何とも頼もしい! 宅のペットの様子を見守りなどに役立ちますね。

カメラはハイビジョン対応で夜間撮影もOK。動きを感知するとスマホに通知が届くモーション感知設定を搭載しており、動く物体をとらえて録画することもできますから、防犯対策としてもバッチリです。さらにカメラにはマイクとスピーカーを内蔵し、テレビ電話のように会話をすることもできます。これは離れて暮らす家族の見守りとして使えそう!

 

多機能なので充電面が心配ですが、ご安心を。充電ステーションの近くまで行けば、ボタン一つで充電ステーションにドッキングを開始するので、外出先から充電スタートができます。

本体290グラムと小型ながらなかなか頼もしいですよね! ぐんぐん走ってくる姿は、まるで可愛らしいペットのようで、家族やオフィスのいい相棒になってくれそうです。

>> サンワサプライ「アポットライリー」

 

(文/&GP編集部)

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