“めるる”生見愛瑠、共演者にあだ名を付ける 瀬戸康史→“こじじ” 宮世琉弥→“りゅびび” 神尾楓珠だけ“ふうさん”
クランクイン! / 2024年4月6日 19時0分
女優でモデルの生見愛瑠が6日、都内で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」に出席。瀬戸康史ら共演者にあだ名をつけたことを明かした。
「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」は、TBSテレビで今春より放送開始となる日曜劇場『アンチヒーロー』、火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』、金曜ドラマ『9ボーダー』の3ドラマの出演者が一堂に会した合同制作発表。『くるり〜誰が私と恋をした?〜』からは生見、瀬戸、神尾楓珠、宮世琉弥が登壇した。
本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。
生見はゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演ということで「本当にうれしい。もうすぐ放送されますが、すごくドキドキしています。ありがたいです」とニッコリ。作品内容の“恋の四角関係”に関しては「なかなかないことなので、すごくキュンキュンさせていただいています」と話し「(共演者に)近くで見られるので、肌荒れしないように気をつけています」と明かした。生見の印象を聞かれた瀬戸は「連日出ずっぱりなので、かなり疲れていると思うんですけど、そんな姿を一切見せずに元気を振りまいてくれる」と答え「人として素晴らしいと思います」と絶賛した。
仲良くなりたいという思いでキャスト陣にあだ名をつけたという生見。自身のあだ名“めるる”からの派生で、瀬戸は“こじじ”、宮世は“りゅびび”とつけたと明かしながらも、神尾だけは“ふうさん”だという。神尾は「仲間外れなんです(笑)」と笑い「“ふじじ”とか“ふじゅじゅ”とかあるじゃん! って思って」と笑いながらツッコんだ。実際にそのあだ名は使用されているのかという質問に瀬戸は「そんなに呼んでない。『瀬戸さん』って呼ばれます(笑)」と回答。「意外と“こじじ”って呼んでくれるのは神尾くん」と打ち明けた。
現場で“胸キュンしたこと”を話す場面で生見は「この間、誕生日を迎えたんですけど、ちらっと私が『明太子が好き』って言ったら瀬戸さんが明太子をプレゼントしてくださった。うれしかったです」と告白。瀬戸は生見が明太子好きだということを覚えていたそうで「本当に好きそうだったので」とほほ笑んだ。
火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』は、TBS系にて4月9日より毎週火曜22時放送。
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