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1秒で自己紹介ができる名刺入れ。意匠登録のスライド構造「Slide Thumb」大容量バージョン

IGNITE / 2023年12月16日 19時30分

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流れるような動作でスマートに行いたい名刺交換。鞄や革小物の企画製造販売を行うsion works(シオンワークス)から、人気商品「Slide Thumb(スライドサム)」の大容量バージョン「Slide Thumb 50」が登場した。

クラウドファンディングサイト「BOOSTER by PARCO & CAMPFIRE」にて2024年1月31日(水)まで予約販売を行う。また、12月15日(金)~2024年1月10日(水)の期間、池袋PARCO本館で実物を展示する。

“開けない”名刺入れ「Slide Thumb 50」

一瞬で目的を叶え、時間を生み出す機能を備えた鞄や小物をデザインするsion works。

2023年にはベンチャー企業が参加する「Tokyo ものづくり Movement」に採択され、ノートPC操作を快適にするバックパック「四次元かばん」の開発等に取り組む。

“開けない”名刺入れ「Slide Thumb」は、「OMOTENASHI Selection 2021」受賞、Makuake名刺入れ応援購入総額歴代3位*など、すでに高い評価を獲得。

最大30枚を収納する従来の「Slide Thumb 30」で得られたユーザーの声を反映し、最大50枚まで収納できる今回の大容量バージョン「Slide Thumb 50」が登場した。

最大の特徴は、意匠登録済みのその構造。名刺入れの蓋を開けず、右親指でスライドさせるだけで名刺を取り出せるので相手を待たせない。動作に余裕ができ、落ち着いて初対面の挨拶ができる。

また、薄さ約4mmと軽量でコンパクトなのに、最大50枚を収納する収納力も魅力。

本革であるにもかかわらず驚きの軽さと薄さを実現し、ポケットに入れても目立たないスタイリッシュなシルエットとなっている。

財布や手帳の隙間にも入るほど携帯性に優れ、副業用やプライベート用などのセカンド名刺入れとしたり、複数の名刺を使い分けたりするのにも便利だ。

素材には世界に誇る日本の革「栃木レザー」を使用し、腕利きの革職人が仕上げた。本物の栃木レザーを使っている証「赤タグ」を添え、全4色で展開する。経年とともに楽しめるエイジングも魅力だ。

BOOSTERプロジェクト実施期間中には、製品を直接手にとって試せるよう、池袋PARCOでの展示が行われる。なお、従来の「Slide Thumb 30」は12月現在、ビックカメラ13店舗、CHOOSEBASE SHIBUYA等で販売中だ。

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