【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻の元側近、メーガン妃のいじめ疑惑に関する聞き取り調査を受けていた
TechinsightJapan / 2024年4月17日 16時55分
ヘンリー王子夫妻の元プライベート秘書サマンサ・コーエンさんが、メーガン妃のスタッフへのいじめ疑惑について初めて言及した。サマンサさんは王室に18年間勤務し、エリザベス女王のプライベート秘書も務めた。そんなサマンサさんはメーガン妃に対する王室職員へのいじめ疑惑を受け、バッキンガム宮殿から聞き取り調査を受けたことを認めたという。
サマンサ・コーエンさんは2001年に英王室で働き始め、バッキンガム宮殿の王室広報部長を担当した後、2011年から2018年までエリザベス女王のプライベート秘書を務めた。2018年にはヘンリー王子とメーガン妃のプライベート秘書に就任した。
英紙『The Times』の元王室担当記者バレンタイン・ロウ氏による王室の暴露本『Courtiers: the Hidden Power Behind the Crown(原題)』では、サマンサさんがヘンリー王子夫妻から怒鳴られるなどひどい扱いを受けたため、「テイーンエイジャーのために働いているようだ」とこぼしていたと主張していた。
その後、サマンサさんは2019年10月に王室を退職し、ヘンリー王子夫妻は2020年に王室離脱して米カリフォルニア州に移住。2021年3月には、オプラ・ウィンフリーのインタビューで王室に関する爆弾発言をした。
この番組が放送される数日前の3月2日、『The Times』ではヘンリー王子夫妻の通信秘書だったジェイソン・クナーフ氏が2018年10月に「メーガン妃が職員にいじめをして、辞職させた」との苦情文を提出したと報じた。その内容は、メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと綴ったものだった。
メーガン妃は疑惑を一切否定したが、その後、バッキンガム宮殿は調査を開始した。
そして今回、サマンサさんがオーストラリアのタブロイド紙『Herald Sun』のインタビューに応じ、メーガン妃のいじめ疑惑に関する内部調査の一環として行われた面談で返答していたことを認めたのだ。サマンサさんは詳細について語らなかったものの、彼女は聞き取り調査を受けた10人の王室職員に含まれていたとみられる。
サマンサさんは同紙に対し、「私は6か月だけのつもりでしたが、18か月も働くことになったのです。私の後任が見つからなかったのです」と語った。そして、ようやく新たなプライベート秘書が就任したものの、長くは続かなかったという。
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