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【エンタがビタミン♪】大渕愛子弁護士、第3子長女と2人旅も「上の子が可哀想」「男女差別」と批判される

TechinsightJapan / 2019年12月29日 16時1分

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弁護士の大渕愛子氏が第3子の長女(1歳)と2人だけで出かけた1泊旅行に対して、批判や疑問の声がブログに寄せられたことを明かした。今回の旅は「私から私への労い」という意味があり、夫に長男と次男を預けて出発した経緯を説明して理解を求めている。

芸能事務所・タイタンに所属しながら法律事務所を経営する大渕愛子氏は、2男1女を育てる母親でもある。夫で俳優の金山一彦は料理がプロ並みの腕前で知られ、大渕氏のオフィシャルブログでも度々彼の手料理が紹介されている。2018年9月に長女を出産した大渕氏は翌月には法律事務所の仕事に復帰、2019年は夫婦で家事や3人の育児を分担しながらも、彼女は多忙を極めていた。特に金山が今年10月から12月半ばまで京都で撮影のため不在となり、この期間は大渕氏がほぼ一人で家事や育児をこなしていた。

28日のブログによると、夫が不在だった約3か月間は「ワンオペ3人育児に加えて、仕事のやりくりが大変で体力を消耗し、神経をすり減らしました」と彼女は極限状態だったらしい。そこで金山が帰ってきたら「一人旅をして、心身共にメンテナンスするぞ!」と心に決め、それを励みに何とか乗り切ることができたそうだ。しかし4歳、3歳、1歳の3人の幼児を夫一人に預けるのは大変だと思い、一番目が離せない長女を連れて行くことにしたという。念願の一人旅ではなくなったが、「本当にリラックスできて、一年の疲れが吹き飛ぶ感じがしました」と来年への英気を養うことができたとしている。

しかしこの母娘1泊旅行の様子を伝えるブログに、一部読者から「みいちゃん(長女)だけ連れて行くなんて、男女差別?」「上の2人がかわいそう」との声が寄せられており、「コメント監視により反映されなかったけど…たまたま見て2件入っていたから、実際はもっと多いかも」と大渕氏は推測している。「でも、そういうことじゃないんですよ」「もともと私の心身を救うための一人旅からの変化形なので」と述べ、また共働きで2人とも不規則な仕事をしているので、子供達それぞれで泊まったり、別行動をとることは普段からよくあることだと説明している。なにより「子供はみんな同じく可愛いもので、差別なんて有り得ないですよね」と笑顔の絵文字を添えて批判に反論した。

コメント欄には「素晴らしい! リフレッシュ大事です! 大賛成!」「自分への労をねぎらう旅でもあったのですね。自分を労ったりご褒美するの本当に大事です」「そんな事、人それぞれだし、差別とか可哀想なんて本当の家族の絆を知らない方だと思います」「色々な人がいるんですね、気にしない事に限りますね! 誰にも迷惑かけてないんですから」「差別なんて、ぜんっぜん思いませんでしたけれど、そんな風に思う人もいるんですね…。ちょっとビックリです」と大渕愛子氏の説明に納得し、賛同する声が多数届いている。

画像は『大渕愛子 2019年12月28日付オフィシャルブログ「気分の落ち込みを救った旅」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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