トヨタ新型「“SUV”ミニバン」発表! タフ顔&高級内装がカッコイイ! アンダー400万円の“充実装備”が嬉しい「GX O」印に登場
くるまのニュース / 2024年4月26日 6時10分
トヨタのインド法人は2024年4月15日、3列シートMPV「イノーバ ハイクロス」のガソリン車に装備をより充実した新グレードを追加したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■トヨタ新型「SUVミニバン」誕生
トヨタのインド法人は2024年4月15日、3列シートMPV(マルチ・パーパス・ビークル)「イノーバ ハイクロス」のガソリン車に装備をより充実した新グレードを追加したと発表しました。
イノーバは、2004年にトヨタが始めた新興国向け世界戦略車「IMV(Innovative International Multipurpose Vehicle)」プロジェクトの一環として開発されたMPV。
車名は国によってまちまちですが、インドでは2005年に初代がデビュー。2013年に2代目、2020年に3代目となり、現在に至っています。
そのイノーバとは別に、新たなシリーズとして2022年に発売となったのがイノーバ ハイクロスです。ミニバンとSUVを融合したクロスオーバーモデルで、新世代技術基盤のTNGAをベースに開発されました。
ボディサイズは全長4775mm×全幅1845mm×全高1785mm、ホイールベース2850mm。乗車定員は3列シート7人乗りまたは8人乗り。
パワートレインは2リッターハイブリッド(システム最高出力186PS)または2リッターガソリン(最高出力174PS)の2タイプが設定されています。
ハイブリッド車の上級グレードはクラス初のロングスライド付き電動オットマンシートや開放感を演出するガラスルーフなどが標準装備となっており、高級ミニバンさながらの快適な設えとなっています。
今回、ガソリン車に新設定されたグレード「GX(O)」は、従来からある「GX」をベースに、要望の多かった機能や装備を標準化したのが特徴です。
具体的にはフォグライト、10.1インチインフォテインメントシステム、オートエアコン、リア格納式サンシェード、フロント&リバースパーキングセンサー、パノラミックビューモニターなどが備わります。
そのほか、随所にピアノブラックやシルバーメッキを施し、上質感を演出しています。価格は209万9000ルピー(約385万円)からとなっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ新型「“ヒンジドア”ミニバン」発表! タフ顔が超カッコイイ「クリスタ」! MT設定アリ&上品仕様な「GX+」印に登場
くるまのニュース / 2024年5月10日 6時10分
-
レクサスが最上級ミニバン「新型LM」発表! 全長5.1mで「超豪華3列シート」採用! 新たに「6人乗りモデル」が追加に 1500万円
くるまのニュース / 2024年5月9日 13時30分
-
トヨタ新型「“最小級”ミニバン」発表! “大胆”顔&5速MT設定もアリ! アンダー250万円の「ルミオン」印に登場
くるまのニュース / 2024年5月8日 6時10分
-
トヨタ新型「SUV」公開! めちゃスポーティな“FR”マシン! 迫力エアロ×3列7人乗りの「リーダー エディション」印で登場
くるまのニュース / 2024年5月5日 10時10分
-
トヨタが「高級SUVミニバン」実車公開! 迫力フェイス&ハイブリッド採用の600万円超えマシン! スライドドアレスの「イノーバ ゼニックス」タイで登場に反響集まる
くるまのニュース / 2024年4月20日 14時10分
ランキング
-
1シニアが健康寿命を延ばすために心がけること2選
オールアバウト / 2024年5月17日 19時30分
-
2白いセダンで「あおり運転」してきたチンピラ風が、顔色“真っ青”になって警察に捕まるまで
日刊SPA! / 2024年5月17日 8時54分
-
3従業員からの「カスハラ相談」27・9% 職場のハラスメント実態調査 厚労省
産経ニュース / 2024年5月17日 18時22分
-
4今の時期はご用心「カラス襲撃」から身を守る方法 人を襲う理由や習性について鳥類学者が解説
東洋経済オンライン / 2024年5月17日 12時20分
-
550代からの即効「二の腕やせ」!たるみを解消して引き締める方法【Dr.中村格子の美からだ学】
ハルメク365 / 2024年5月17日 22時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください