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【「I-LAND2」初回振り返り】個性溢れる参加者が初パフォーマンス ビジュアル1位の日本人練習生も明らかに

モデルプレス / 2024年4月25日 19時21分

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【モデルプレス=2024/04/25】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる20時50分~※第10話は時間未定)の第1話が、4月18日に放送された。

◆「I-LAND2」入場テストで個性あふれる参加者登場

番組の冒頭では、参加者たちがそれぞれ個性溢れるキャリアや、美しいビジュアルを持ち合わせていることも明かされた。キム・チェウンは3大バレエ学校のうちの1つであるイギリスの学校で、4000分の1の競争率を打ち勝って奨学生として入学したキャリアがあることや、練習生期間が5年のチョン・セビはなんと足の長さ107cmで、様々なモデルをこなす驚異の美脚の持ち主であることなど、次々と情報が明らかになっていった。

さらに日本人のマイは、参加者たちが選ぶビジュアル1位に選ばれており、他参加者たちからは「目鼻立ちもはっきりしていて彫刻のような顔立ち」「本当にモデルみたい」と見惚れられ、「マイお姉さんは私のもの!」とすでにファンになっているかのようなコメントをする参加者もいるなど、憧れの存在になっている。さらに3歳からダンスを始めK-POPアイドルになることを夢見ていた日本人のココは、参加者が選ぶダンス1位に。日本人メンバーの加齢なるキャリアや華やかな美貌には、SNS上でも「レベチすぎる」「実力もビジュも良き」など反響が寄せられた。

そんな第1話では、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分ける入場テストが行われ、参加者たちは6つのユニットチームになり人気楽曲をステージで披露。「I-LAND」はプロデューサー5人中3人から票を得られた12人のみが豪華な待遇が得られる場所になっており、全員が「I-LAND」に入るために全身全霊のパフォーマンスを繰り広げていった。入場テストで参加者たちを評価するプロデューサー陣は、メインプロデューサーを務めるBIGBANGのTAEYANG、音楽プロデューサーの24、VVN、振付師のMONIKA (PROWDMON)、Leejung Leeの5人。ステージに立つ彼女たちそれぞれの実力を見極めた。

いざ入場テストがスタートすると、24人の参加者はこの日まで懸命に準備してきた楽曲を披露します。LE SSERAFIM(ルセラフィム)の「UNFORGIVEN」、IVE(アイヴ)の「After LIKE」、ENHYPEN(エンハイプン)の「Sweet Venom」、ITZY(イッチ)の「CAKE」、NCT U(エヌシーティーユー)の「Baggy Jeans」、aespa(エスパ)の「Drama」といったグローバルでも人気を博しているK-POP楽曲を6つのユニットに分かれてパフォーマンス。しかし、「I-LAND」に入場できる人数には限りがあるため、「アイドルといえばビジュアルも才能なので、それをもっと活用してほしい。ダンスや歌の実力を磨かないといけません」など時折プロデューサー陣から厳しい評価も下されるなど、スタジオの緊張感が高まっていった。

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