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山田邦子「私もがんじがらめだった時期が」 大谷翔平の約20社のCM契約での“制限“に

日刊スポーツ / 2024年5月4日 15時21分

山田邦子(2022年8月撮影)

タレント山田邦子(63)が4日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分)に出演。絶頂期のCM契約について語った。

番組では、ドジャース大谷翔平投手(29)が、約20社のスポンサー契約を結んでおり、スポンサー収入だけで約100億円になると報じられている話題を取り上げ、契約のために行動や身の回りの品にも制限があるのでは、といった心配の声が寄せられていることを紹介した。

過去に多数のCMに出演していた山田は「私もがんじがらめだった時期があって。バラエティーで司会する時も、ボキャブラリーを鍛えられましたよね。ハンバーガー1つ、(スポンサーが)付いていれば、『ハンバーガー大好き』と言わなきゃいけないけど、他のは言えない」と振り返る。

山田は89年のレギュラー番組が14本で、8社のCM契約があり、当時のCM出演料が1本2億円とも。さらに月収が1億円ほどあったと紹介されると、「大げさだよ」と苦笑した。

これに、フジテレビ系バラエティー番組「オレたちひょうきん族」で共演していた大平サブロー(68)は、「吉本メンバーでメークしていたら、『ええっ』っていう金額が聞こえてきた」と、当時は芸人の間でも、山田の月収が1億円を超えているとうわさされていたことを振り返る。

さらに、「誰とは言いませんよ、ちょっと血圧が高めの先輩が『なんでや! なんでや!』って、ねたみすぎて倒れた」と、吉本の先輩芸人が山田への嫉妬のあまりに、血圧が急激に上がって救急搬送されたことを明かして笑わせていた。

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