上沼恵美子「明美ちゃん、しゃべるな！」油注入のダレノガレ明美をたしなめる

上沼恵美子（21年7月撮影）

上沼恵美子（69）が5日、読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ！」（日曜午前11時40分＝関西ローカル）に出演。ダレノガレ明美（33）の“女性を敵に回す発言”をたしなめた。

正直すぎる発言という話題から、ダレノガレは「ちょっとイヤミに聞こえちゃうかもしれないですけど」と前置きした上で、マネジャーや友達から「洋服いらなくなったやつ、ちょうだい」と言われた際に、「入るんだったらいいよって言っちゃうんです」と発言した。

上沼は「嫌なタイプ。言うたらあかんセリフです」とたしなめたが、ダレノガレは「私、XSでも詰めてるんですよ」と事情を説明。再び「嫌なタイプ。黙ってあげたらええねん」とツッコんだ。

さらに、ダレノガレは1日2食の生活だといい、右手のこぶしを握って「私、胃がこんな小っちゃいんです」。隣に座っていた、いとうあさこから「何でこっち見ながら言うの？」と文句を言われ、「日本語って難しいですね」と反省した。

それでも、上沼が「でっかい体って損やねん、日本は。小さい方がカワイイ」とうらやましがると、ダレノガレは「男性は私みたいな体形じゃなくて、あさこさんみたいな体形の方が好きです」と油を注入。いとうから「うっせぇ」と怒られた。

そんなダレノガレに上沼は「男は絶対にきゃしゃの方がいい。私が男やったら、ずっと抱きしめて『折れるんじゃないかな』みたいな子の方がカワイイもん。守ってあげようって」とフォローしたが、ダレノガレは「あさこさんの方がいいですよね。本当にうらやましいです」。

こう繰り返し、「明美ちゃん、しゃべるな！　好感度がどんどん落ちていってる。ホンマあかんねんな。きれいな細い子が『ふくよかな人にあこがれる』とか言うたら」とたしなめていた。