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トム・ヒドルストン&ソフィア・ディ・マルティーノ、笑顔で”ロキポーズ”

ORICON NEWS / 2024年5月4日 11時15分

「大阪コミコン2024」で“ロキポーズ”を披露したトム・ヒドルストン(右)、ソフィア・ディ・マルティーノ(C)2024 Osaka comic con All rights reserved.

 大阪・インテックス大阪で3日に開幕した「大阪ミックコンベンション2024」(以下、「大阪コミコン2024」)。オープニングセレモニー後、「大阪コミコンにアッセンブル!マーベル・スペシャル・アワー・ステージ」に、マーベル・コミック作品に登場するキャラクター、ロキを実写作品で演じるトム・ヒドルストンと、ロキを主人公にした実写ドラマシリーズ『ロキ』シリーズ(ディズニープラスで配信中)でシルヴィ役を演じるソフィア・ディ・マルティーノが登壇した。

【画像】今年も多くのハリウッドスターが来日したオープニングセレモニー

 ファンから寄せられた質問に答えるトークステージに臨んだ2人。まず14年前に最初にロキを演じた当時の自分に贈るメッセージを聞かれたトムは「自分を信じろ、直感を信じろ。その直観が長い道のりの中で自分を安全に守ってくれるから。そしてロキが人生を変えるから、その心づもりをしておけ、と言いたいです」とファンも納得のコメント。



 人生が変わったと感じることを聞かれたソフィアは「このコミコンに来られたこと。そして世界中のファンの皆さんに会えるようになったこと。でもその他の部分では出来るだけ人生を変えないように謙虚でいたいと思っています」と初心を忘れない実直なコメントを述べた。

 またソーとロキが再会してほしいというファンの声にトムは「私が知る限り、ロキは時の終わりの王座について、友人たちを守っている役割を担っています。どこかのタイムラインで兄を置いてきたはず」と語るにとどめた。ソフィアは「またシルヴィ役を演じたい」と発言しつつ、今後待機中の映画作品や、日本人ハーフの夫が脚本を担当したドラマ作品の新シーズンがあることを明かした。

 そして昨年の「東京コミコン 2023」でもトムにお願いして大好評だった、頭に両人差し指を立てる”ロキのポーズ”をMCがリクエストすると、2人とも満面の笑顔で”ロキポーズ”をとり、さらにファンとも一緒に“ロキポーズ”!

 最後のメッセージとしてソフィアは「日本を本当に愛してます。皆さんのやさしさにスーパー感謝です!明日会える方々も楽しみにしていますし、この週末を皆さんと一緒に過ごせてとてもうれしいです!」とファンへの感謝の気持ちを伝えた。

 トムも「サンキュー、サンキュー、サンキュー!皆さんの愛、パッション、親切、エネルギー、インスピレーションに感謝。お招きいただきありがとうございます」と謝意を伝えると、客席からも声をそろえて「サンキュー、サンキュー、サンキュー!」と唱和して感謝のお返しをした。

 舞台のカーテンコールのように2人は手をつないで深々とお辞儀を繰り返し、感動のトークステージは終了した。

 「大阪コミコン 2024」は5日まで開催される。

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