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インフォメーション・ディベロプメント、経済産業省「マナビDX Quest」においてAIモデル実装1位を獲得

PR TIMES / 2023年5月29日 16時15分

当社の黒住好忠が、「マナビDX Quest」にてAIモデル実装1位を獲得しました。

株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹原 智子、以下当社)のテクニカルスペシャリストである黒住好忠は、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が開設した「マナビDX Quest」にてAIモデル実装1位を獲得しました。



■「マナビDX Quest」AIモデル実装1位、総合3位、「コミュニティ貢献賞」受賞

「マナビDX Quest」とは、経済産業省が主催するデジタル人材育成を目的としたプログラムです。2022年9月から2023年2月までの期間で開催され、約2,000名の学生や社会人が参加。「DXで現場の課題を解決する」という一連の流れを、ビジネス観点とデジタル課題の双方向から解決するカリキュラムです。

ビジネス課題の理解を含めた要件定義から始まり、課題解決のために実際のAIモデルの構築、最終ステップとして経営層をターゲットにしたプレゼンテーションを行い、意思決定者に向けた提案を学ぶ流れとなります。

当社のテクニカルスペシャリストである黒住は、製造業の企業を想定した「加工内容の図面解析による自動見積」の課題において、独自知見に基づいたAIモデルを構築し、AIモデルの精度で1位、経営層をターゲットにしたプレゼンテーションも含めた総合順位で3位を獲得しました。また、課題を進めていく中でAIに関する技術的な勉強会なども定期的に開催し、他の参加者への知識や技術共有も行いました。このような活動が評価され、コミュニティに貢献した人に贈られる「コミュニティ貢献賞」も受賞しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/110563/15/resize/d110563-15-a309858f135ac988b64e-0.png ]

    ※AIモデル実装1位を獲得した資料より抜粋

当社は今後とも、AIに関する高いノウハウを蓄積し、社会課題を解決する高付加価値なAIサービスによって Waku-Waku する未来の創造に貢献してまいります。


■インフォメーション・ディベロプメントについて
当社は金融、公益、航空など幅広い業種のお客さまへ、創業以来約50年もの間ITシステム運用やシステム開発、ITインフラを中心とした幅広いITサービスを提供しています。
また、約25年にわたり蓄積してきたサイバーセキュリティのノウハウと、長年のIT運用や開発における経験を組み合わせ、お客さまの課題を解決してきました。当社は今後も引き続き、お客さまのDX推進とWaku-Wakuする未来創りに貢献します。

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