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デジタル/アナログ方式に対応した車載型VHF帯簡易無線機IC-DV6505を新発売。

PR TIMES / 2023年11月24日 12時45分

無線通信機器のアイコム株式会社(大阪市平野区、代表取締役社長 中岡洋詞、東証プライム)は、2023年11月30日に、デジタル/アナログ方式に対応した車載型VHF帯簡易無線機IC-DV6505を新発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/38597/30/resize/d38597-30-5795c7471310149916fc-0.png ]

本機は、クリアな音声通話ができるデジタル方式と、低遅延な通信を実現するアナログ方式の両方式に対応しています。作業の同調が求められる工事現場や山間部などの作業での利用を想定したVHF帯の免許局(3A)デジタル簡易無線機です。また、アナログモードでは、既存のアナログ簡易無線機との併用ができます。

本機は、従来機IC-DV5505Cの後継モデルとなり、性能がアップグレードしています。
外部機器接続端子(Mini-DIN-9)が装備され、データ通信が可能になりました。これにより、テキストデータ等を送受信できます。また、データ通信用チャンネルにも対応。防塵・防水性能IP54※も新たに備え、埃や水しぶきも気にせずお使いいただけます。

付属のコマンドマイク(R)HM-206は、従来機の付属コマンドマイク(R)より表示の文字数が増え、漢字全角7文字(英数字は半角14文字)に対応しました。また、音声を録音・再生できます。送信・受信した音声を最近のものから合計5分間まで録音・再生します。

さらに、本体と外部スピーカーを接続することで、コマンドマイク(R)からの音声を外部スピーカーを通して拡声できます。無線機を持たない近くの作業者にも無線と同じ内容を通知できます。

サイズは、125.0(W)×29.0(H)×180.0(D)mm、重量は約1140g(HM-206装着時)。

※試験用粉塵を1㎥あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。また、いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響のないことです。


おもな特長
・デジタル/アナログ方式対応。
・外部機器接続端子を装備。データ通信が可能。
・GPSユニット搭載のコマンドマイク(R) HM-206を標準装備。
・音声の録音・再生機能※。
・外部スピーカーに接続することで、拡声が可能な拡声器機能。
・ノイズキャンセル機能※。
・防塵・防水性能IP54。
・ショートメッセージ機能。

※付属コマンドマイク(R)HM-206使用時

・アイコム、ICOM、ICOMロゴ、コマンドマイクは、アイコム株式会社の登録商標です。
・この無線機を使用するには、電波法に従い総合通信局に免許申請し、無線局免許を受ける必要があります。

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