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ペンタセキュリティ、「MyDiamo」を「D’Amo」ブランドに統一

PR TIMES / 2024年4月19日 23時40分

データ暗号化のグローバルブランドとして成長を目指す



情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、2024年4月16日より、OSS DBに特化した暗号化ソリューション「MyDiamo」を、「D’Amo」ブランドに統一することをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/32363/55/resize/d32363-55-93a8e962217384afe1c3-0.png ]


■ブランド統一の背景
ペンタセキュリティは、2004年に韓国初のDB暗号化製品である「D’Amo」(ディアモ)を発売し、日本では主にOracleおよびMicrosoft SQL Server専用の暗号化モジュール(現:D’Amo DP※1)を展開してまいりました。2013年には、OSSデータベースの占有率が高い日本および海外市場向けに、「MyDiamo」(マイ・ディアモ)の提供を開始しました。
「D’Amo」および「MyDiamo」は、いずれも高機能かつ高度なデータ暗号化ソリューションとして提供してきましたが、昨今のサイバー攻撃の激化や個人情報保護に対する意識の向上、企業のコンプライアンス対応など、データ保護に対するセキュリティへの取り組みは国を問わずに高まっている傾向にあります。こうしたビジネス環境の変化を鑑み、「D’Amo」と「MyDiamo」を統一することに決定いたしました。「MyDiamo」は、D’Amoのモジュールのひとつである「D’Amo DE※2」となります。名称を統一することで、データ暗号化のグローバルブランドとして成長を目指すとともに、今後も企業の安全なビジネス環境の構築に貢献してまいります。
※1 D'Amo DPは、DBMS Package Encryptionに由来しています。
※2 D'Amo DEは、DBMS Engine Encryptionに由来しています。

■D’Amoについて
D’Amoは、韓国初のデータ暗号化プラットフォームです。OracleおよびMicrosoft SQL Serverを対象にするモジュール「D‘Amo DP」をはじめとして、多様なシステム環境およびあらゆるレイヤーに対して高度な暗号化対策の実装をサポートします。データの暗号化はもちろん、アクセス制御、ログ監査、鍵管理まで備えており、企業の重要な資産であるデータを強力に保護します。また、改正個人情報保護法、PCI-DSS、GDPRなどのコンプライアンス要件への準拠を支援します。
https://www.pentasecurity.co.jp/damo/


■ペンタセキュリティ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、日本・韓国・米国などで特許を取得しており、日本をはじめ世界114カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。
https://www.pentasecurity.co.jp/

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