分断と諦念にあえぐ日本に小説で革命を起こす。東京新聞で連載されていた島田雅彦の話題作『パンとサーカス』発売記念イベント開催決定！

島田雅彦の新作『パンとサーカス』（2022年3月24日（木）／講談社）の刊行を記念して、豪華ゲストをお迎えしたトークショー・サイン会「島田大サーカス」を4月24日（日）東京・池袋Mixalive TOKYO（ミクサライブ東京）にて開催いたします。



トークショーは二部制となっており、第一部は島田雅彦氏、前川喜平氏、立川談四楼氏の3名をお招きし、作品について現在の情勢を踏まえてディープに語る「放談空中ブランコ（公聴会付き）」、第二部は「ドラマタイズ実験」としてアニメーション『銀河英雄伝説 Die Neue These』 エグゼクティブプロデューサーである郡司幹雄氏をゲストに島田雅彦氏とトークを展開しつつ、俳優の高橋良輔氏（G-STAR.PRO所属）、安西慎太郎氏（G-STAR.PRO所属）両名により『作者セレクションの名シーン』の朗読を予定しております。

視聴は第一部・第二部で「会場視聴」と「配信視聴」に分かれており、第二部の会場視聴券を購入いただいた方にはイベント後に島田雅彦氏のサイン会にご参加いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-a17b49b89b8faf2be4f1-8.png ]



▼イベント名称
島田大サーカス『パンとサーカス』発売記念

▼会場
Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa
（〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3）
https://mixalivetokyo.com/

▼開催日程
2022年4月24日(日)
第一部 放談空中ブランコ（公聴会付き）15:00～16:00
第二部 ドラマタイズ実験 18:00～19:00
（第二部はイベント後会場視聴限定で1時間程度サイン会の実施を予定しております)

【企画演出】
玉塚 充（株式会社タマプロ）

【料金】
▼第一部
配信視聴チケット：1,500円（税込）
会場視聴チケット：3,000円（税込）
▼第二部
配信視聴チケット：1,500円（税込）
会場視聴チケット：4,000円（税込）※サイン会参加券付き

【イベント概要・チケット詳細URL】
https://online.mixalivetokyo.com/blogs/shimada_bigcircus/about

【出演者(※敬称略)】
第一部 放談空中ブランコ（公聴会付き）出演者

島田雅彦
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-8829f24b328754367b8e-1.png ]

１９６１年東京生まれ。
１９８４年東京外国語大学ロシア語学科卒。
在学中の１９８３年『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。
主な作品に『夢使い』『彼岸先生』（泉鏡花賞）『自由死刑』『退廃姉妹』（伊藤整文学賞）『悪貨』『虚人の星』(毎日出版文化賞)『君が異端だった頃』（読売文学賞）『スノードロップ』ほか多数。
芥川賞選考委員。法政大学国際文化学部教授

前川喜平
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-98bb077a71a5ed826f2d-2.png ]

1955年奈良県生まれ。
1979年東京大学法学部卒業、文部省入省。
1984年英国ケンブリッジ大学で国際関係学修士。
ユネスコ代表部一等書記官、文部大臣秘書官、中央省庁改革本部参事官、大臣官房長、初等中等教育局長などを経て、2016年文部科学事務次官。
2017年退官。現在、現代教育行政研究会代表、日本大学文理学部講師、福島市と厚木市で自主夜間中学のスタッフ。
著書に『面従腹背』『権力は腐敗する』（いずれも毎日新聞出版）など。

立川談四楼
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-16c60738ed9c3ca7f0da-3.png ]

落語家 作家 書評家 1951年群馬県生まれ
70年談志に入門 立川寸志となる。75年二つ目昇進 談四楼に。83年落語協会を脱退 同年立川流真打第1号に。
口も立ち筆も立川談四楼を標榜。
著書に小説『シャレのち曇り』『ファイティング寿限無』『師匠』『一回こっくり』ロングセラーに『声に出して笑える日本語』がある。他著書多数。

第二部 放談空中ブランコ出演者
＜トークショー＞
島田雅彦
[画像5: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-8829f24b328754367b8e-1.png ]

１９６１年東京生まれ。
１９８４年東京外国語大学ロシア語学科卒。
在学中の１９８３年『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。
主な作品に『夢使い』『彼岸先生』（泉鏡花賞）『自由死刑』『退廃姉妹』（伊藤整文学賞）『悪貨』『虚人の星』(毎日出版文化賞)『君が異端だった頃』（読売文学賞）『スノードロップ』ほか多数。
芥川賞選考委員。法政大学国際文化学部教授

郡司幹雄
[画像6: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-7ef17b66527a4f14d2c8-4.png ]

『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』を観て感動したことがきっかけで、金融業界からアニメーション制作会社のProduction I.Gへ転職した異例の経歴の持ち主。その後同社の親会社IGポートの役員に就任。2021年には同グループ会社であるWIT STUDIOの副社長に就任。
エグゼクティブ・プロデューサーを務める『銀河英雄伝説 Die Neue These』は、新作アニメーション『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』が2022年3月4日（金）に第一章が劇場イベント上映された。4月1日（金）に第二章、5月13日（金）に第三章が日本において上映となる。

＜朗読＞
高橋良輔
[画像7: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-40c394e76a13370ad5af-5.png ]

＜出演＞
◆時速 246 億「バック・トゥ・ザ・ホーム」シリーズ
◆「ONLY SILVER FISH」主演 マシュー役
◆「魍魎の匣」 関口巽役
◆ウルトラマントリガー俊敏策士ヒュドラム(声担当)
◆TX「超星艦隊セイザーX」主演：安藤拓斗／ライオセイザー役
他出演作多数

安西慎太郎
[画像8: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-591efb6f322ed32cf541-6.png ]

＜出演＞
◆「象」 主演 松山悠太 役
◆自主制作舞台 「カプティウス」（一人芝居）
◆明治座の変～麒麟にの・る～ 主演 織田信長役
◆「絢爛とか爛漫とか」 主演 古賀大介役
◆「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
オフィーリア / ホレーシオ 役
他出演多数

■【Mixalive TOKYO】 とは
「Mixalive TOKYO（ミクサライブ東京）」とは、 池袋駅東口サンシャイン６０通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。
講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル＆リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動。
[画像9: https://prtimes.jp/i/1719/4064/resize/d1719-4064-dd94a7dacded50a865a5-7.png ]


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