人生初のラブホは“熟女キャバ嬢”と…風呂場で起こった地獄の攻防戦とは?
日刊SPA! / 2024年2月25日 15時53分
※写真はイメージです
ラブホテルを利用するのは、恋人同士や夫婦に限らない。不倫や浮気、肉体関係のみという人もいる。そこは特殊な空間だけに、珍ハプニングが起きることも……。都内在住のアニメ監督・闇鍵でぃーきぃーさんは、「熟女キャバクラ嬢のお姉様と嵐のような一晩をラブホで過ごし、のちに衝撃の事実が発覚した」という。いったい何があったのか。
◆女装男子と熟女キャバクラ嬢の出会い
「10年くらい前の話です。当時の僕は“女装男子”として都内のBARでバイトをしていました。僕自身はノンケで女性が好きなんですが、ちょうど女装男子が流行り始めた時期だったので、面白そうだなって思って。そのBARで知り合ったのが、熟女キャバクラ嬢の桃ちゃん(仮名)です」
桃さんは同じビルの熟女キャバクラで働く年齢不詳の既婚者。闇鍵さんが勤めていたBARには、仕事の前後によく来ていた。
「年齢を聞くたびに32~38歳の振り幅で答えが変わっていたので、本当はいくつだったのか分かりません。『この人、若い頃はギャルだったんだな』と分かる見た目で、僕の好みではなかった。でも、いろんなお客さんと同伴やアフターで来てくれていたので、人気があって売れているようでした」
ふたりはBARの店員と客の距離感で仲良くしていたという。しかし大型台風が関東にやってきたある日、事件は起こった。
◆「何もしないから」と約束してラブホ飲みへ
「その日も桃ちゃんが仕事終わりに飲みに来ていました。始発の時間になって、そろそろ店を閉めようとなったんですが、台風のせいで電車が出ないと分かって。どうしようかと話していたら、桃ちゃんに『電車が動くまでホテル飲みしようよ』とこっそり耳打ちされたんです」
じつは闇鍵さん、このときまでラブホテルに行ったことがなかった。それを知っていた桃さんは、「ラブホ行ったことないんでしょ? なら一緒に行ってあげるよ」とささやいてきたのだそう。
「心の中で『飲むだけじゃ終わらないだろうな』とは思っていました。だって彼女、誰とでも寝るって有名だったんですよ。当時は『誰が年上のババアとヤるかよ』と思っていたので、『飲むだけならいいよ。絶対にやらないからね』と念を押して、ホテルに向かいました」
なら行かなければいいじゃないか……と思ったが、そこは「ラブホテルという場所への好奇心に負けてしまった。冒険がしたかった」とか。
◆貞操の危機を感じて風呂場に逃げる
ふたりは店を出てコンビニで酒を買い、適当なホテルの空いている部屋に入った。
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