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日本人選手の通訳は「パシリ」。大谷と水原氏の関係、ギャンブル依存症につきまとう「嘘」

日刊SPA! / 2024年3月29日 8時49分

 繰り返しになるが今、この状況で大谷に多くを求めるのは酷だ。まずは新しいシーズン、なるべく余計なストレスがない状態でプレーできることが第一だ。その上で今後、大谷が今回の一件をバネにしてこれまで以上に社会のロールモデルとなり得るという可能性は、せめてもの救いではないだろうか。10年契約の1年目がたった今、始まったばかりなのだ。

取材・文・撮影/内野宗治

【内野宗治】
’86年、東京都出身。国際基督教大学教養学部を卒業後、コンサルティング会社勤務を経て、フリーランスライターとして活動。『日刊SPA!』『月刊スラッガー』『MLB.JP(メジャーリーグ公式サイト日本語版)』など各種媒体に、MLBの取材記事などを寄稿。その後、『スポーティングニュース』日本語版の副編集長、時事通信社マレーシア支局の経済記者などを経て、現在はニールセン・スポーツ・ジャパン株式会社にてスポーツ・スポンサーシップの調査や効果測定に携わる。4月末初の著書『大谷翔平の社会学』(扶桑社新書)を上梓

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