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板倉フル出場、堂安途中出場のフライブルクの日本人対決はゴールレスドロー《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年3月5日 1時30分

写真:Getty Images

ブンデスリーガ第23節、ボルシアMGvsフライブルクが4日に行われ、0-0で引き分けた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、フライブルクのMF堂安律は78分からプレーしている。

前節マインツに4失点惨敗となった10位ボルシアMG(勝ち点29)は板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。

一方、前節レバークーゼンにドローの5位フライブルク(勝ち点41)は25分に体調不良により交代となった堂安がベンチスタートとなった。

ハイプレスをかけてきたフライブルクに対し、ボルシアMGがボールを握りにかかると8分、テュラムがボックス右からのコントロールシュートでゴールに迫った。

さらに18分、テュラムのパスを受けたボックス左のプレアがGKと一対一になるもシュートはフレッケンの好守に阻まれた。

その後もボルシアMGが主導権を握ると36分、CKからベンセバイニのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールカバーに入ったホーラーの好カットに阻止された。

ゴールレスで迎えた後半、フライブルクは開始4分にサライの枠内シュートでゴールに迫るもGKの好守に阻まれる。

その後は一進一退の攻防が続いた中65分、ボルシアMGがPKを獲得しかける。テュラムがボックス左に侵入して切り返したところでヘフラーに倒されるも、VARが入りノーファウルだった。

さらに74分、テュラムがボックス左深くまでえぐってクロスを送り、プレアが決定機を迎えたがシュートは枠を捉えきれない。

フライブルクが78分に堂安を2トップの一角に投入した中、ボルシアMGは終盤の87分、ベンセバイニが立て続けにイエローカードを2枚受けて10人となったが、スコアは最後まで動くことなくゴールレスでタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果となった。

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