「女の子なんだから女の子と遊びなさい」教師から普通を押し付けられた思春期【ドナーバンクで出産しました！ アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる Vol.4】

この漫画は書籍『精子バンクで出産しました！アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる』(著者・原案 華京院レイ／作画 上村秀子)の内容から一部を掲載しています（全4話）。

■前回のあらすじ
レイの心は幼いころから男の子だったのですが、母が求めるお嬢様を演じ続けるため、心の中の男の子にフタをし続けたのでした。

思春期になると、苦しみは倍増した






たくさんの苦しみを抱えた幼少期。

レイはどのようにして押し付けられた「普通」を抜け出して自分らしい生き方にたどり着くのでしょうか。

『精子バンクで出産しました！アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる』
著者・原案 華京院レイ／作画 上村秀子　(KADOKAWA)　

書籍「精子バンクで出産しました！アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる」はこちら

幼い頃からの性別への違和感、恋愛・性的感情への無関心と戸惑い、母からの虐待…。さまざまな経験をした末に「家族がほしい」と望んだレイが選んだのは…？　「ドナーバンクで産む」という体験を綴ったノンフィクションコミックエッセイ。

(ウーマンエキサイト編集部)