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【カレー粉】を使った簡単レシピ20選〜スパイシーな香りで食欲増進!

Woman.excite / 2023年8月23日 6時0分

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大人も子どももみんな大好きなカレー。ただしカレーライスを作るとなると、煮込みに時間がかかるため、結構大変ですよね。そんなときはカレー粉を利用すれば、手軽にいつもの料理をカレー風味にアレンジできますよ。


出典:E・レシピ「塩トマトで簡単タンドリーチキン」


そこで今回は、カレー粉を使ったレシピ【20選】をご紹介。お弁当やおつまみにピッタリな副菜から、朝ごはんやランチにササッと作れる主食までピックアップしました。いずれも15分以内に作れます。スパイシーな香りが、暑くてちょっと食欲がない日にもピッタリです! ぜひ参考にしてみてくださいね。

■献立にアクセントを! カレー粉を使った【副菜】レシピ9選

・ハンペンのマヨ焼き




出典:E・レシピ「ハンペンのマヨ焼き」


ハンペンにカレー風味のマヨネーズを塗って焼くだけ、とっても簡単な副菜です。焼いている間にもスパイシーな香りが漂い、食欲をそそります。少し焦げめがつくまでこんがり焼くと、香ばしくて美味しいですよ。



・カボチャのカレー炒め




出典:E・レシピ「カボチャのカレー炒め」


カボチャとベーコンを炒め合わせ、カレー粉で味つけします。カボチャはあらかじめ電子レンジで加熱しておくことで時短に。焼きつけるように炒めると、香ばしさが引き立ちます。スパイシーな風味で、甘いカボチャのおかずが苦手な方も満足できる一品です。



・玉ねぎを丸ごと使った カレーマリネ




出典:E・レシピ「玉ねぎを丸ごと使った カレーマリネ」


玉ネギをカレー風味のマリネ液に漬けます。玉ネギは少し加熱して辛みを抑えるので、生の玉ネギの風味が苦手な方も大丈夫。酸味の効いたさっぱりした味つけが魅力です。カレー粉のおかげでごはんとの相性も抜群。作り置きしておくと便利なおかずですよ。



・ジャガイモのカレーマヨネーズ焼き




出典:E・レシピ「ジャガイモのカレーマヨネーズ焼き」


ホクホクのジャガイモに、風味豊かなカレーマヨネーズをかけてトースターで焼き上げます。ジャガイモは電子レンジでやわらかくしてから焼くので、表面に焼き色がつけばOK。おつまみとして楽しむなら、とろけるチーズをトッピングして焼くのがおすすめです。



・カレー風味冷や奴




出典:E・レシピ「カレー風味冷や奴」


カレー風味のツナマヨネーズをのせる、変わり種の冷や奴。冷や奴は夏の定番副菜ですが、いつも同じ味つけになりがちです。こちらはコクのあるツナマヨをのせることで、食べ応えがアップ。子どももよろこぶ味つけに。



・エビのスパイス焼き




出典:E・レシピ「エビのスパイス焼き」


プリプリのエビをエスニック風に仕上げます。カレー粉をまぶしてフライパンで焼くだけなので、あっという間に完成。エビとカレー粉の焼けた香ばしい香りが、食欲をそそりますよ。ビールとのペアリングも最高です。



・キャベツのカレーレンジ蒸し




出典:E・レシピ「キャベツのカレーレンジ蒸し」


キャベツとモヤシを電子レンジで加熱するだけで完成する、簡単な副菜です。シャキシャキの野菜にツナとカレー粉が絶妙に合わさり、手軽ですがとっても美味しいですよ。冷蔵庫に余っている野菜でアレンジしても◎。火を使わないので、暑い日にも助かりますね。



・プロ直伝のフムス 濃厚! 本場の味を再現




出典:E・レシピ「プロ直伝のフムス 濃厚!本場の味を再現」


中東や地中海地域で伝統的に食べられている、ひよこ豆のペースト料理「フムス」。市販の水煮ひよこ豆とフードプロセッサーを使って、手軽に本場の味を再現できます。パンや野菜のディップソース、肉料理の付け合わせとして使えるので、ぜひ一度試してみてくださいね。



・サクサク揚げ麩




出典:E・レシピ「サクサク揚げ麩」


車麩をサクサクに揚げて、岩塩とカレー粉をまぶすスナック感覚で食べられる一品です。お麩は高タンパク低カロリーで、ダイエット中のおつまみにピッタリ。小さめの車麩を使えば、一口サイズで食べやすいですよ。懐かしい駄菓子のような味で、子どものおやつにも最適。



■暑い日に食べたい、カレー粉を使った【主菜】レシピ5選

・塩トマトで簡単タンドリーチキン




出典:E・レシピ「塩トマトで簡単タンドリーチキン」


鶏もも肉をタレに漬け込んで焼くだけ、手軽に作れるタンドリーチキンです。漬けダレはヨーグルト、塩トマト、カレー粉の3つで、少ない材料で作れます。塩トマトはトマトを細かく刻んで塩などと混ぜて数日寝かせたもので、作り置きしておくと、さまざまな料理に使えて便利ですよ。



・鶏肉とカボチャのチーズカレー炒め




出典:E・レシピ「鶏肉とカボチャのチーズカレー炒め」


鶏肉とカボチャを炒め、カレー粉で味つけします。チーズを加えることで、カレー粉の辛さがマイルドになり、子どもも美味しく食べられる味に。カボチャは電子レンジで加熱すれば、調理時間を短縮できます。ササッと作れて、ごはんによく合うおかずです。



・タラのエスニック炒め




出典:E・レシピ「タラのエスニック炒め」


ひとくち大に切ったタラをサッと炒めて、パンチの効いたエスニック風の調味料で味つけします。カレー粉やナンプラーを加え、最後にレモン汁をかけて、アジア風の炒め物に。ビールとの相性も抜群で、暑い日に食べたくなりますよ。



・豚肉のオイスターカレー炒め




出典:E・レシピ「豚肉のオイスターカレー炒め」


実はオイスターソースとカレー粉は相性ピッタリで、たった2つの調味料だけでバッチリ味が決まります。コクのある味つけで、ごはんが進むメイン料理です。サニーレタスをたっぷりと添えれば、野菜もたくさん食べられます。



・カボチャとひき肉のタコライス風




出典:E・レシピ「カボチャとひき肉のタコライス風」


カレー粉とケチャップ、ウスターソースで手軽に作れるタコライス風の炒め物。スパイシーなしっかりとした味つけで、カボチャの甘いおかずが苦手な方も食べやすいですよ。レタスと一緒にごはんの上にのせて、タコライスにしてもOK。



■家族みんなが喜ぶ、カレー粉を使った【主食】レシピ3選

・タルタルカレートースト




出典:E・レシピ「タルタルカレートースト」


自家製のタルタルソースにカレー粉を混ぜて、トーストにトッピングして焼き上げます。とろけたチーズとカレー粉のスパイシーな香りが食欲を刺激。タルタルソースは作り置きができるので、朝の忙しい時間にも大助かりです。



・味つけ簡単! ドライカレーピラフ




出典:E・レシピ「味付け簡単!ドライカレーピラフ」


フライパンで炒めるだけで作れるドライカレーピラフです。ごはんにあらかじめ顆粒スープの素を混ぜておくことで、しっかりと味のついたピラフに仕上がります。辛すぎないので子どもも食べやすいです。サッと炒めて簡単に作れるのもポイント。ランチにも、ぜひどうぞ。



・サバカレーと香菜のおにぎらず




出典:E・レシピ「サバカレーと香菜のおにぎらず」


カレーを具にしたおにぎらずです。サバの水煮缶とカレー粉を使えば、短時間でカレーが作れます。ラップで包んで少し時間をおいてから半分に切ると、キレイな断面に。お好みでパクチーをたっぷりのせていただきましょう。



■もう1品ほしいときにも! カレー粉を使った【スープ】レシピ3選

・鶏団子のカレーポトフ




出典:E・レシピ「鶏団子のカレーポトフ」


鶏団子やソーセージを入れる、ボリューム満点なスープです。朝、サッと火を通してスープジャーに入れておけば、ランチタイムに温かいスープが飲めます。具だくさんなので、このスープにパンを合わせるだけで満足できそうです。もちろん、お鍋で煮た後、熱々をいただいても◎。



・サイコロ野菜の食べるスープ




出典:E・レシピ「サイコロ野菜の食べるスープ」


鍋に具材とスープを入れて、蓋をして煮れば完成! 野菜を小さめのサイコロ状に切るので食べやすく、見た目もかわいらしいですね。辛すぎないやさしい味わいで、野菜もたくさん食べられます。これからの定番レシピになりそうです。



・ 冷製コーンスープ




出典:E・レシピ「冷製コーンスープ」


水煮コーン缶と豆乳で、火を使わずに作る冷製コーンスープ。カレー粉を加えることで、エスニックな風味がプラスされます。また、ザルでこすひと手間で、お店のような、なめらか&クリーミーな仕上がりに。冷蔵庫でよく冷やしていただきましょう。



カレー粉を使えば、エスニックでスパイシーな風味が加わり、いつものおうちごはんがワンランクアップします。カレーだけでなく、さまざまな料理に活用可能です。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、普段の料理にもカレー粉を取り入れてみてくださいね。
(稲見ぶん)

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