1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

ウクライナ軍、ロシア南部飛行場を夜間ドローン攻撃=治安筋

ロイター / 2024年10月4日 1時26分

ウクライナ治安筋は3日、同国軍がロシア南部ボロネジ州にある「ボリソグレブスク」軍用飛行場や、燃料・誘導爆弾の倉庫に夜間ドローン(無人機)攻撃を行ったと明らかにした。写真はウクライナのゼレンスキー大統領。2022年4月撮影(2024年 ロイター/Ukrainian Presidential Press Service/Handout via REUTERS)

[キーウ(キエフ) 3日 ロイター] - ウクライナ治安筋は3日、同国軍がロシア南部ボロネジ州にある「ボリソグレブスク」軍用飛行場や、燃料・誘導爆弾の倉庫に夜間ドローン(無人機)攻撃を行ったと明らかにした。

同筋は、ウクライナ保安局(SBU)治安部隊が、ロシア軍の誘導爆弾を搭載した戦闘機による攻撃能力を低下させる行動を継続しており、軍用飛行場への攻撃は今後も継続されるとの見方を示した。

ドローンはボリソグレブスク飛行場の倉庫や、スホイSu-35およびSu-34戦闘機の駐機場、航空燃料貯蔵施設を攻撃したという。

ボロネジ州のグセフ知事は対話アプリ「テレグラム」への投稿で、ロシア防空軍が同州上空でドローン10機を撃墜したと述べた。

同州知事からこの攻撃による被害の報告はない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください