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米、学校閉鎖の回避可能 オミクロン感染拡大でも=ホワイトハウス

ロイター / 2022年1月6日 4時1分

米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策調整官を務めるジェフ・ザイエンツ氏は5日、オミクロン変異株で感染が拡大しているにもかかわらず、学校の閉鎖を回避する手段があると述べた。2021年8月撮影(2022年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策調整官を務めるジェフ・ザイエンツ氏は5日、オミクロン変異株で感染が拡大しているにもかかわらず、学校の閉鎖を回避する手段があると述べた。

会見で「子どもたちを安全に学校に通わせる方法がある。約96%の学校が開校している。保護者は開校を望んでおり、専門家は対面授業が子どもの心身の健康や進学に最適であると明言している。大統領は米国内の学校は開校し続けるべきとの見方をこれ以上ないくらい明確にしている」と語った。

米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長によると、コロナ感染者数は7日平均で前週から98%増加。入院者数も同63%、死者は同5%それぞれ増加したという。

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