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東京マーケット・サマリー(6日)

ロイター / 2022年5月6日 18時49分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 130.51/53 1.0519/23 137.32/36

NY午後5時 130.13/16 1.0540/44 137.17/21

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の130円半ば。実需によるドル買いフローが流入したことや時間外取引の米長期金利が3%を超えて推移し、ドルは一時130.80円まで上昇。その後は高値警戒感から利益確定売りがでたほか、今晩発表される米雇用統計を控えて持ち高調整の動きに押され、上値が重くなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27003.56 +185.03 26784.29 26,543.29─27,072.59

TOPIX 1915.91 +17.56 1902.40 1,890.32─1,919.61

東証出来高(万株) 149856 東証売買代金(億円) 34359.18

東京株式市場で日経平均は、前営業日比185円03銭高の2万7003円56銭と反発して取引を終えた。朝方には前日の米株安を嫌気する形でハイテク株を中心に売りが先行したが、円安や米株先物の底堅い動きを支えに徐々に買い戻された。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1279銘柄(69%)、値下がりは510銘柄(27%)、変わらずは49銘柄(2%)だった。 

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019

ユーロ円金先(22年6月限) 100.045 (変わらず)

安値─高値 100.045─100.045

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.020%)からほぼ横ばいとなる見通し。「週末だが調達の動きは鈍い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.18 (-0.19)

安値─高値 149.12─149.22

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.240% (+0.015)

安値─高値 0.240─0.240%

国債先物中心限月6月限は前営業日比19銭安の149円18銭と続落して取引を終えた。グローバルな金利上昇圧力が強まる中、売り優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.240%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.16─0.06

3年物 0.20─0.10

4年物 0.23─0.13

5年物 0.27─0.17

7年物 0.36─0.26

10年物 0.49─0.39

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