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阪神大震災30年、今年の灯篭文字は「よりそう」…能登地震の被災地に「寄り添う」思い込め

読売新聞 / 2025年1月10日 22時27分

昨年の追悼行事(2024年1月17日午後7時43分、神戸市中央区で)

 17日に神戸市中央区の東遊園地で営まれる阪神大震災の追悼行事「1.17のつどい」の実行委員会は10日、会場で灯籠を並べて描く文字を「よりそう」に決めたと発表した。発生から30年となり、復興した神戸から能登半島地震などほかの被災地に寄り添う、との思いを込めたとしている。

 文字は昨年12月~今月にかけて公募し、53件の応募のうち「よりそう」は3件だった。ほかに「つむぐ」「おもい」「すすむ」などが寄せられたという。

 実行委員長の藤本真一さんは「神戸以外の被災地や被災者のことを忘れず、一緒に歩んでいこうというメッセージを神戸から発信したい」と話した。

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