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ファーウェイは米国家安全保障への脅威、制裁維持=米商務次官候補

ロイター / 2021年9月22日 3時48分

バイデン米大統領が商務次官(輸出管理担当)に指名しているアラン・エステベズ氏は21日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)について、米国の国家安全保障に対する脅威と見なしているとの考えを示した。2月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米大統領が商務次官(輸出管理担当)に指名しているアラン・エステベズ氏は21日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)について、米国の国家安全保障に対する脅威と見なしているとし、状況が変化しない限り、同社に対する制裁措置を維持する考えを示した。

エステベズ氏は国防総省元高官。上院銀行委員会の公聴会で行った証言で、ファーウェイが分社化した「Honor Device」を通して制裁措置を回避していないか注視すると表明。「中国勢によるこうした策略をこれまでに見たことがある」と述べた。

エステベズ氏の発言について、ファーウェイはコメントを控えている。

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