米最高裁リベラル派のブライヤー判事退任へ=報道
ロイター / 2022年1月27日 3時57分
(見出しと文中の誤字を修正して再送します。)
[26日 ロイター] - 米最高裁判所のリベラル派で最高齢のスティーブン・ブライヤー判事(83)が6月末までに退任すると、複数メディアが26日報じた。
ブライヤー判事は1994年、民主党のクリントン元大統領によって指名され、中絶や同性婚の権利、医療保険へのアクセスなど主要な問題の判決に関わったほか、死刑の合憲性に異議を唱えた。
バイデン大統領はこれまでに、最高裁に空席が出れば米史上初となる黒人女性を指名する考えを示している。ワシントン連邦高等裁判所判事を務めるケタンジ・ブラウン・ジャクソン氏や、カリフォルニア州最高裁のレオンドラ・クルーガー氏が候補となる可能性がある。
この記事に関連するニュース
-
米議会襲撃事件 トランプ氏「免責特権」一部認められるか…連邦最高裁が口頭弁論
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 12時37分
-
米最高裁、トランプ氏免責巡り一定範囲の適用に理解 公判遅れも
ロイター / 2024年4月26日 10時35分
-
トランプ氏側主張に一定理解=「大統領免責」巡り審理―米最高裁
時事通信 / 2024年4月26日 8時23分
-
米最高裁、議会襲撃巡り罪の一部に懐疑的 トランプ氏裁判に影響も
ロイター / 2024年4月17日 13時7分
-
トランプ氏「迫害だ」繰り返す 不倫口止め事件の初公判、別の不倫女性の証言も証拠採用
産経ニュース / 2024年4月16日 17時15分
ランキング
-
1真榊奉納を「断固非難」=ロシア
時事通信 / 2024年4月25日 21時22分
-
2新防衛戦略の策定提案へ=「欧州、属国集団にあらず」―仏大統領
時事通信 / 2024年4月25日 22時43分
-
3豪雨被害で死者200人超 アフリカ東部タンザニアなど
共同通信 / 2024年4月26日 9時15分
-
4米国、ニジェールから軍撤退を表明(ニジェール、米国、ロシア、中国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年4月26日 1時50分
-
5焦点:トランプ氏政治集会の舞台裏、聴衆はなぜ熱狂するか
ロイター / 2024年4月26日 12時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください