再送-ロシア、極東の日本領事を拘束・国外退去に 非公開情報入手と主張
ロイター / 2022年9月27日 6時10分
ロシア連邦保安局(FSB)が26日、極東ウラジオストクの日本総領事館の領事をスパイ容疑で拘束し、国外退去を命じたと、ロシアの通信社が報じた。8月撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)
(誤字を修正して再送します)
[モスクワ 26日 ロイター] - ロシア連邦保安局(FSB)が26日、極東ウラジオストクの日本総領事館の領事をスパイ容疑で拘束し、国外退去を命じたと、ロシアの通信社が報じた。
FSBによると、領事は西側諸国の経済制裁がロシア極東地域に及ぼす影響に関する非公開情報を入手したとして拘束され、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」と宣言された。
FSBは、非公開情報にはロシアとアジア太平洋地域の1国との協力に関する情報も含まれ、金銭的報酬と引き換えに入手されたと主張している。
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