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暗号資産の現物ETF、香港で取引開始 アジア初

ロイター / 2024年4月30日 14時5分

暗号資産ビットコインとイーサの現物上場投資信託(ETF)6銘柄が30日、香港で取引が開始された。資料写真、2021年6月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

Summer Zhen

[香港 30日 ロイター] - 暗号資産ビットコインとイーサの現物上場投資信託(ETF)6銘柄が30日、香港で取引が開始された。ビットコインETF3銘柄は取引序盤に3%超上昇し、アジアの投資家の関心の強さが浮き彫りになった。

暗号資産の現物ETFが取引されるのはアジアで初。米国では約3カ月前にビットコイン現物ETFの取引がスタートした。

チャイナAMC、ハーベスト、ボセラの現物ビットコインETFは、0221GMT(日本時間午前11時21分)時点でおよそ2.5%上昇。3社のイーサETFも上昇した。

ビットコインは約1%上昇している。

中国本土では暗号資産の取引は禁止されているが、香港は国際金融センターとしてのアピール力を高めるために、デジタル資産取引の中心地となることを目指している。

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