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「熊本県の行きたい温泉」ランキング! 2位「阿蘇内牧温泉」、1位は?

オールアバウト / 2024年4月7日 7時50分

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All About ニュース編集部は、2月16日~3月18日の期間、全国10~60代の323人を対象に「九州地方の温泉」に関するアンケート調査を実施。「熊本県の行きたい温泉」1位に輝いたのは?

ついに春の行楽シーズン到来! この機会に旅行に出掛けようと考えている人も多いのではないでしょうか? そんな時に参考にしたい「九州地方の温泉」について、All About ニュース編集部がアンケート調査を行いました(2月16日~3月18日の期間、全国10~60代の323人を対象に実施)。

この記事では、「熊本県の行きたい温泉」ランキングの結果を紹介します!

第2位:阿蘇内牧(あそうちのまき)温泉

2位にランクインしたのは、阿蘇市にある「阿蘇内牧温泉」。阿蘇山の麓に位置するこの温泉地は、阿蘇エリア最大となる20軒超のホテルや旅館が建ち並びます。また、夏目漱石や与謝野晶子など数々の文豪が訪れたことでも知られ、彼らが愛した歴史ある温泉宿があるほか、「町湯」と呼ばれる地元の人に愛される共同浴場も豊富。

そんなこの温泉地の泉質は、鉄分を多く含む硫酸塩泉。ちょっと熱めの湯は、無色透明で飲用もできると言います。保湿効果が高く、湯上がり後の肌がすべすべになるなど、美容効果も抜群です。

回答者からは、「阿蘇エリア最大の温泉郷で、宿泊施設の数も多く、宿選びの楽しみがあると思うため」(千葉県・50代男性)、「熊本といえば阿蘇が思い浮かんだので。雄大な自然の中でリラックスしたい」(岡山県・30代女性)、「阿蘇山の麓、優雅な一時を過ごせると思うため」(北海道・40代男性)といった意見が上がりました。

第1位:黒川温泉

1位に輝いたのは、阿蘇郡南小国町にある「黒川温泉」でした! 渓谷の両側に約30軒の旅館が建ち並ぶ、小さな温泉郷。昔風の風情ある建物が集まり、統一的な町並みを形成していることから、街全体が1つの旅館のような雰囲気を醸しています。

泉質は、単純温泉や硫黄泉などさまざまあり、効能別に選ぶことができます。1枚につき3カ所の露天風呂に入浴できる「入湯手形」を購入すれば、目当ての効能を求めて露天風呂巡りが気軽に楽しめます。

回答者からは、「湯めぐりが出来るのも楽しそうですし、冬の竹灯篭が川に灯るのも見に行ってみたいです」(愛知県・40代女性)、「10種類ある泉質のなか7種類そろうエリアらしいので」(神奈川県・40代女性)、「景観がとても良いので大好きです。温泉手形を利用すれば3か所の温泉に入れるというのも良かったです。また行きたいと思います」(熊本県・40代女性)などの声が聞かれました。

この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
(文:柿崎 真英)

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