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ギュッと抱き寄せて…男がキスしたい「唇美人になれるコツ」3つ

ananweb / 2018年4月16日 17時30分


■ ポイント1.必ず「発色」を確認。淡い色もしっかり発色するか。


【tamae beauty】vol. 26

口紅ですもの、なんといっても発色が肝心です。店頭には、パッケージに色みが印刷されているデザインが多くあり、キャップを開けなくてもパッと見てどんな色かわかるものが多いですが、必ず発色を確認すること。色単体でキレイでも、自分の肌に合うかどうかは別の話です。

「コーラルオレンジ」や「ピンクベージュ」といった淡い発色は、大人女性の強い味方。なぜなら、30代40代と大人になるにつれて、肌は黄みを増し全体的に暗い印象になります。そこに、明るい色の口紅をつけるとコントラストが強くなっていまい、そこだけ浮いたように見えてしまうから。

しかし、淡い発色がちゃんと出ているかはメーカーによりけり。必ず発色を確認してから、買うことを決めましょう!

■ ポイント2.唇の縦ジワをカバーする「ツヤ感」はどのくらいでるのか。

加齢とともに目立ってくる唇の「縦ジワ」。今は、ツヤ感のある口紅が多く発売されているので、ツヤで飛ばして縦ジワの目立たない美しい口もとが手に入ります。

ひとえに「ツヤ感」と言っても強度はブランドによりさまざま。大人女性におすすめなのは、グロスのようなテカテカなツヤより品を感じさせるツヤに留めておくことです。

しかし、それが縦シワをカバーできるツヤなのかが肝心。「あと、もうちょっとツヤがあったらシワが目立たないのにな」という使用感はよくあることです。発色と同じくツヤにも注目して選んでみてください。

■ ポイント3.縦ジワは指でのばして、埋めるようにぬる!

お気に入りの口紅をゲットしたら、あとはぬるだけ。縦ジワが目立つ大人女性が、美しくリップを発色させるには縦ジワにもしっかりリップをぬること。

コツは、両側の口角を親指と人差し指でひっぱりシワをのばします。シワをのばしながら、口紅を直ぬりするか、リップブラシでぬります。または、縦ジワに沿って縦にぬりミゾを埋めるようにするのもおすすめです。これは、唇全体にぬれるのでリップクリームでケアするときにも有効ですので、ぜひお試しください♡

この春はこれらのコツをふまえて、大人の洗練を感じさせるリップメイクを目指しましょう♪



©Deagreez/Gettyimages
©GlobalStock/Gettyimages
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©RapidEye/Gettyimages
美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第26回目は「大人女性のリップ選びの話」。春は、明るい色の洋服に合わせメイクも衣替えするシーズン。しかし、春らしい淡い色の口紅を選ぶと肌がくすんで見えたり顔がボヤけて見えてしまうことがあります。今回は、そんな残念リップメイクを防ぐために口紅選びのポイント3つをご紹介します。

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